ここでミーハーの血が騒ぎだします。


旭川でラーメンをすすっていた
(アトピーで食べれる状況ではなかったのですが、そこのラーメンはあっさり醤油
でして、半年以上油ものを食べれなかった
わたしには眩く  それは それは 眩く、
きらきらして映った。
そして不思議なことに普段なら全身真っ赤に
腫れ上がるはずがなんともなかった‥)
のですが、


観光客?っぽいご夫婦が

富良野良かったねー

美瑛最高だったねーと

楽しそうに会話してるのが耳に入ります。




行きたい気持ちをグッと押さえこんで


北に向かいます。


なぜ北に向かうのかわかりませんが

何かに導かれるように最北の地へと

足(ハンドルですけど)を向けます。

途中、どこで泊まろう(車中泊)

かと考えていたところに塩狩峠の看板が

目にはいります。

まだ日は暮れてなかったので

もっと走ってもよかったのですが、

峠の途中の

駐車場に車を停めます。

向かいにエロ本小屋があったから‥というのは内緒です(笑)


そしてライダー(わたしはクルマダーですが)の

伝家の宝刀  ツーリングマップル

開きます。


フムフム塩狩峠記念館とな。三浦綾子とな。

行ってみるか。。となり、散策します。

すると地味めなお姉さんに話し掛けられます。

「あらこんなところに珍しい。若い人が。
三浦綾子にご興味がおありですか」

と言われました。 

わたしは「いや、まったく。その道の向かいにあるエロ本小屋には興味津々ですが。。」

と言いたい気持ちをグッとこらえ、


「ええ、まあ」(-。-)y-~  


と答えました。






・・つづく(笑)






つづきです。

『その6』お話を聞くと、その方は隣接するユースホステルでヘルパー(?)みたいなことをされているようでした。年齢は22歳だそうで、「自分も若いやん」と突っ込みたくなりまし…リンクotousanha-mushokuのブログ