おじいちゃんの火葬も先に亡くなった子達の火葬も全て京都の北白川ペット霊園の葬儀場でお願いしました。
本当に親身になって一緒にお別れをしてくださり、お骨1つ1つとっても丁寧で綺麗に並べて頂きました。
おじいちゃん猫はとっても手足が長く、軽々と高い所へジャンプして登ってしまい、降りられなくなって鳴いて助けを求めてくるちょっと笑えるところもある子でした
お骨になって、やっぱり手足が長いねー!!と家族みんなが口を揃えて言ったくらい長くてしっかりした骨でした
実家に骨壷を3匹並べて置いていますが、おじいちゃんは赤ちゃんの時に保護して一緒に住んでいたので、どうしても側に置きたくて分骨用に小さな骨壷にも骨を拾いました。
実家で寝ている時に枕にしていたハンカチも持って帰ってきました。
着せていた服は一緒に寝ていた🧸が着ています
お骨は仕事に行く時も一緒、寝る時も側に置きます。
私がご飯を食べてる時はリビングに移動して台に置いてお水とご飯をあげます
姿形は見えなくなってしまったけど、いつも側にいてくれる気がして離れて住んでいた時よりも身近に感じるようになりました
ペットロスになってお空の子達に心配をかけたくないと思った私なりの方法です
何が正解かはわかりません。
自分が納得できたらそれが正解なのかなと思ってます。
寂しがりやでお留守番が嫌いな子だったので、家に置いて行きません
ペンダントタイプやキーホルダーもありましたが、少しでも沢山のお骨が欲しかったので骨壷タイプを選びました
たまに蓋を開けてここが私の家で、こっちが寝室で、とか喋りかけたりして人に見られたら大丈夫???って思われそうですが…
でもそれでもいいと思うんです。
自分が自分でいられて、笑顔になれたら
飼い主が笑顔でいてくれたらお空の子達も安心して虹の橋へ行けると思います
いつか私がお空へ行く時は虹の橋へ迎えに来てくれて、また一緒に暮らせる時が来ると信じてます
私が大泣きしている姿を見て、姪っ子がビックリして何度も頭を撫でてくれました
甥っ子君は相変わらずヤンチャで私にウルトラマンキックをしてきたので姪っ子ちゃんに怒られ、シバカレテいました
私がお骨になったら私の骨壷に一緒におじいちゃんの骨を混ぜて納骨してもらうように、しっかりしてる姪っ子に今から教え込みます
ペットのお墓はペット霊園に建てて、先代の犬が2匹眠っていますが、3匹は心の整理ができるまでは実家に置いておくと思います。
住職さんに聞いたら気の済むまで家に置いて良いそうです
おじいちゃんが亡くなる数日前にオススメされた本が今の私にはピッタリでした
大切な家族を失った方の心が少しでも軽くなり、笑顔になれますように