2ヶ月に1度の石切神社参拝⛩️
母から『なで守り』が無くなりそうだから行ってきて
と頼まれ、お参りに来ました
石切神社は父が悪性リンパ腫になった時に何度もお百度参りに通い、母が乳癌になった時もお願いに来て2人とも寛解しました
寛解してからも必ず2ヶ月に一度お参りして『なで守り』を買って両親に渡しています。
母はお守りとか神様とか全く信じないタイプでしたが、石切神社は父が余命宣告されて厳しい状況からも救ってくださった神様だと信じて毎日欠かさず『なで守り』に入っているお米を一粒、朝一番のお水で頂いています
父も入院する時は必ず1番に鞄に入れて持って行っていました
今回は年始なのでご祈祷もして頂きました
いつもここに来るとお百度参りされている方を見て他人事ではない気持ちになり、どうかどうか願いが叶いますようにと祈らずにはいられません。
真夏でも、寒さが厳しい冬でも、行ったら必ずお百度参りをされている方がいらっしゃいます。
両親が大病を患ったからこそ命の尊さに気付くことができ、何か病気と闘っている方の為にできる方は無いかと始めた『献血』、『こどもホスピスへの寄付』。
年始は石川県能登半島地震への義援金を僅かですが郵便局から送金させて頂きました。
私は独身で子供もいないので、ある程度の自由がききます。
両親が元気でいてくれる事が第一ですが、何か人の役に立てる事がしたいと年々思うようになりました。
まだまだできる事は少ないですが、これから先、もっと幅広い支援ができるように、今年も仕事を頑張って、親孝行も同時並行でしていけたらいいなと思います
父の肺がモヤっとしている事と、好酸球の増加は気になるところですが、1日1日を大切に悔いなく過ごせるよう早寝早起き継続中です
被災された方々が1日も早く穏やかな日常に戻れますように。