父が肺炎になり入院して6日目、母に父の様子を聞くとまさかの返事が…
母『昨日は快方に向かってるって言ってたのに、今日になったら肺に水溜まってるから抜かないとって言われたらしい』
私『えっ…悪化してるって事?』
母『何が何かわからないけど、絶対治るから大丈夫って言った』
私『そうしか言えないなぁ…』
14日は母の誕生日です。
土曜日なので家族でお祝いする予定でしたが、それどころではなく、母は父の病院へ行きたいと。
でも血液内科病棟は一切の面会はできません。
病棟と待合の間のガラス張りの扉の奥と手前で顔を見ながら電話をされているご夫婦をよく見かけますが、父はそこまで出てくる事もできません
今回は1〜2週間の入院だと思い、ポケットWi-Fiを契約していませんでした。
病棟のWiFiではLINEのビデオ通話は繋がりが悪く、父の様子がわからない母の心配がピークになっているようです
土曜日に母と病院集合で父に着替えを届ける事にしました。
父が入院する度に、電車で私が子供の頃の父によく似た人を見かける事があり、父と出かけた時の記憶が蘇り胸が締め付けられます…。
あれだけ気をつけていたのに、どうしてこんな事に
苦しい時にいつも父は病院のベットの上で1人、母は家で1人…
心配が尽きません