幼児期の教育で大切とされている
「五感に働きかける教育」

私もレッスンを始める幼児のレッスンでは、特に大切にしていることです。

幼児は、周りにあるもの、例えば虫だったり、草花だったり、
とても興味があります。

好奇心や探求心を持って主体的に関わり、自分の生活や遊びに取り入れていきます。

感覚器官を通して得た感情、感動体験は、興味や関心を持って自ら関わることができるようになっていくと考えています。
 
私の教室ではレッスンの始めは、音の高低から。

絵を見たり、周りにあるもので感じたり、周りにあるもの色を感じたり、身体を使って感じたり、積み木を積んだりしながら音の高低を感じます。

先日入会し昨日で2回目の生徒さん、真ん中の「ど」の前後の「し・ど・れ」の音、理解出来ています。

どんどん自分で先に進めて、昨日のレッスンでは4曲弾けました😃ラブラブ

楽譜の絵をみていろいろお話をしてくれます。その絵を見て感じたことや自分の体験したこと。。。。
楽しい音を奏でています。

この世に生を得てまだ数年❇
改めて、子供の力キラキラを感じます。

一人一人の生徒さんにおいても、展開していく力を感じています。
今後も、子供さん達の持っている力を伸ばせるように、レッスンしていきたいと思いますラブラブ