日差しはまだまだ強いですが、
朝夕は爽やかな風を感じますね。
先週末、
娘が通う大学の学園祭(藝祭)見学の為上京しました。
現在娘はＣ年(一年生) で
私にとっても初めての藝祭でした。
想像以上に
キャンパスも上野公園も賑わっていました。
C年生(１年生)が夏休みの１ヶ月余りをかけて制作した御輿と法被。
音楽学部と美術学部の各学科が１チームとなり制作。どのチームも発想がユニークで、技術は素晴らしい！！
藝大生の想いが感じる魂の込もった作品でした。
藝大から上野公園までパレード🎵
要所要所ではサンバのリズムに合わせて💃
大変盛り上がっていました。
上野公園の広場では
パフォーマンスも披露。
立案から制作、パフォーマンスまで、そろぞれの専門分野を生かした表現でした。
夏休み中、
御神輿と法被の制作で帰省もしなかった娘もパレードを楽しんでいました。
藝大キャンパスでは
小学生からご年配の方まで、
たくさんの方が藝大生の作品や演奏を楽しまれていました。
演奏会場に入るのにも整理券を並んでもらったり、
抽選だったり。
私は、
奏楽堂であったオーケストラの演奏を聴くことができました。
D 年生(2年生)オーケストラ。
この藝大の奏楽堂で
仲間と演奏できることの喜びがあふれる演奏でした
せっかく東京に来たので、
「何か演奏会に行きたいな」と探していたら、
幸運にも
日本音楽コンクール予選を聴くことができました。
私が聴いたのは、第二次予選の二日目。
ピアニストの登竜門と言わるコンクールなだけに
緊張感ある雰囲気でした。
中学生の頃から注目していた現在大学生の演奏も、
偶然にも聴くことができました
この３日間、
これから芸術で社会を豊かにしてくれるであろう人達の情熱あふれる音楽や美術に触れ、
私の心にも爽やかな風が吹きました