ものすごい運を使い果たしましたびっくり

「ベイビーブローカー」の
舞台挨拶当たりまして拍手
昨日行って来ました




カンヌ映画祭でソンガンホさんが主演男優賞を

受賞して話題におねがい


日本の情報番組でも取り上げられていましたよね


ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ペ・ドゥナ、

IUことイ・ジウン、イ・ジュヨン

とにかく豪華キャスト


ドンウォン君が是枝監督の映画に出る!!

製作が決まった時から

楽しみにしていた映画


韓国では6月8日に公開して連日舞台挨拶の様子が

ネットに出ていたのですが、日本での舞台挨拶などの情報が全然出てこなくてタラー

FCからも何にも無くて

今回はいつもみたいなプロモーションは

無いのかなぁと思っていたら…


舞台挨拶の6日前に突然のお知らせ


前日に遠出の予定が入っていたので

どうしようかなぁ

どう考えても当たる気がしないなぁーと

思いつつエントリー


で…当選のメールポーン


自分でもびっくりしました

Twitterでも当たってる人は少なくてアセアセ


チケットサイトは高額での取引…


六本木ヒルズ、豊洲、二子玉川

の3箇所だったんですが私は

豊洲のユナイテッドシネマ




ドンウォン君の舞台挨拶は
2010年の義兄弟と3年前の2019年1月のゴールデンスランバーに行ったことあるのですが…
今回は確実にこれまでとは何かが違う雰囲気でアセアセ

来場してる年齢層もまちまちで
男性の方もいましたし
ご夫婦や若いカップルもいらっしゃいましたし

IUちゃんのファンの方が多かったと思います
ペンラやボード持って来てる方もいて
(空港到着もすごい人だったようで)


入場待ちしてる時に

ちょうどLINE LIVEが始まって






見てる途中で入場が始まってしまって

アーカイブで見ました照れ



最近は近くのシネコンばかりだったので

久々にステージのある大きな映画館

スクリーンも大きくて迫力満点





3年半ぶりのドン君

相変わらず、顔は小さくてスタイル抜群だし

本当にカッコよかったデレデレ


40歳過ぎたけど若いなぁ

(エンディと同い年ですね)


1番最初の挨拶では日本語で

こんにちは、お久しぶりです

カンドンウォンです」



自分のキャラクターのおすすめポイントは?の質問には


「ネタバレしちゃいけないって言われると

ネタバレしたくなってしまうんですけど」

と、


私の上演回は、映画上映前に舞台挨拶が行われる回だったので、ネタバレしないで下さいねと言われてニヤニヤ


「ドンスという役柄は養護施設で育った人物です。撮影前に施設を訪ねて、施設で育った方や関係者にお話を聞いて、その方々の記憶をドンスの記憶として演じるように心がけました。

そこを見て感じてもらえたら嬉しいです。」







記事にもなっていましたが

ソンガンホさん、前日の空港到着時の話題を話していて、

「IUさんは日本でも有名なスターなので日本の多くのファンが来るだろうと話には聞いていたけど、実際100人を超えるファンが集まって

ても、カンドンウォンさんを見るために集まった人は3人で、自分には5人来てくださったので、1日中気分が良かった」と爆笑


これは、実は理由があるんですよね

ドンウォン君は日本の前にパリのルーブル美術館で開かれたLOUIS VUITTON2023スプリング/サマーコレクションに出席していましてラブLOUIS VUITTON Mensの新たなアンバサダーを務めることになったそうです拍手




なので、韓国からではなくパリから日本に来たそうで。ひっそりと到着してましたね。

写真は上がってましたがニヤニヤ


きっと韓国からの到着だったら…

沢山のファンがお出迎えしていたと思いますチョキ




IUちゃんは

「日本のファンの方特有の拍手の仕方

落ち着いた拍手なんですけど

それを聞くことができて嬉しいです」

って言ってました



イジュヨンさん

「日本の舞台挨拶は韓国とはちょっと違った雰囲気で厳か(おごそか)というか真摯な真剣な感じがします」と

韓国の舞台挨拶は賑やかですよね〜


ちなみに

この日の舞台挨拶は

事前に掛け声や声援は禁止と言われていたんですアセアセコロナがなければきっと客席から声援もあったと思うのですが…



最後に撮影タイムもあったのですが…

やっぱり上手く撮れない大泣き




一応…記念なので貼っておきます…




パンフレットとポストカード



是枝監督が

「この映画を思いついて6年

重たい題材を扱った旅の映画ですが、その映画を作ったスタッフとキャストは和やかなとても豊かな時間を過ごして、映画を、見終わると多分僕らが過ごしたそんな時間を感じられるのではないかと思います」


色んな捉え方がある映画かもしれませんが

ぜひ観に行ってくださいね♪