先日、横浜で開催されていた「わんにゃんフェスタ2025」に行った際、少し変わったものを購入しました。
それは―― ペットのエンディングノート です。
「まだ5ヶ月なのに!?」「縁起でもないことを…」
そう思う方もいるかもしれません。
ですが、このノートの目的は決して“最期”のためだけではありません。
むしろ私たち夫婦が買った理由は、
「もしもの時に、類(うちの子)が困らないように」
そんな想いからでした。
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🐶 なぜエンディングノートを買ったのか
類はまだ5ヶ月の子犬。
元気いっぱいで、毎日毎日本当に可愛いくて、笑わせてくれて、癒してくれて…そんな大切な存在です。
ですが、私たち夫婦だって人生何が起きるかわかりません。
私は40代前半、妻は30代。
年齢的にはまだ若い方だと思いますが、もし私たちの身に突然何かがあった時――
類はどうなる?
誰が類の生活スタイルを理解して引き継げる?
好きな物・嫌いな物・病歴・生活リズム……どう伝える?
そんな「小さな不安」からノートの存在に惹かれました。
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✍️ エンディングノート=“成長記録ノート”として使う
名前だけ聞くと「亡くなった後のことを書くノート?」という印象が強いですが、
実際は ペットの情報を細かく記録しておくもの です。
・病歴
・食べ物の好み
・慣れている散歩コース
・性格
・日々の習慣
・好きなおもちゃ
・苦手なもの
・これまでの生活環境
こういうことをしっかり書いておけば、万が一のことがあっても、類が安心して生活できる助けになります。
そして何より――
“成長記録”として書き残せるのが楽しい。
どこに行ったのか、何が好きなのか、毛並みがどう変化していくのか……
類の毎日を大切に記録していくノートとしてもすごく良いなと感じました。
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🐕🦺 ペット信託って知っていますか?
(わかりやすく解説)
イベントの中で「ペットに遺産を遺す仕組み」があると知り、調べてみました。
それが ペット信託 という制度です。
■ペット信託とは?
飼い主が亡くなったり、入院して飼育できなくなった時に
ペットの生活費を確保し、確実にお世話してくれる人(または団体)に引き継ぐための仕組み です。
要点をまとめると…
•飼い主が生前に信託(資金)を設定しておく
・飼い主に万一の事があった場合、その資金がペットのために使われる
・事前に決めた“新しい飼い主”や“専門機関”にお世話を依頼できる
・ペットの医療費、食費、ケア費用などを長期間保証できる
つまり、
「うちの子を安全に託す仕組みを、生前に作っておく」
というサービスなんです。
日本でも少しずつ利用者が増えていて、
特に一人暮らしの方や高齢の方だけでなく、
私たちのように若くても「万が一が心配」という家庭にも使われ始めています。
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🧡 “うちの子を最後まで守るために”
エンディングノートから始めようと思った
今すぐペット信託を契約するわけではないですが、こういう選択肢があると知れただけでも大きな安心につながりました。
そしてまずは エンディングノートをしっかり書くことから始めよう と思いました。
類がどんな子で、どんな生活をしていて、
どんなものが好きで、何を怖がって、どんな性格で――
そういう情報を残しておくことは、未来の類の幸せにつながるはず。
もちろん、「ずっと一緒にいる」ことが一番の願いです。
でも、万が一があったとしても、
類が“息子”としてきちんと大切に扱われるように。
そんな想いでノートを買いました。
これからこのノートに、類の毎日をたくさん書き込んでいくのが楽しみです
