金閣寺から、今回の「伊勢・京都弾丸旅行」の最終地『北野天満宮』へ向かいました。

 

北野天満宮も、もちろん参拝ですニコニコ

 

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最後だけに、ゆっくりと参拝しよう!

 

・・・と思いきや、想像以上の混雑ぶりに困惑ですガーン

 

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考えてみれば、この時期は初詣と受験間近のための合格祈願で、全国どこの天満宮も大人気ですねアセアセ

 

しかも、北野天満宮は太宰府天満宮と共に、全国の天満宮・天神社の総本社

 

多くの参拝者で賑わうのも納得です。

 

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・・・にしても、なかなか前に進むのも困難な状況の境内。

 

拝殿前に行くのも相当時間がかかりそうなので、ちょっと遠目からご挨拶させていただきました。

 

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北野天満宮の由緒・・・(北野天満宮H.P.より)

北野天満宮は、天神信仰発祥の社として今から1000年以上の947年(村上天皇天暦元年)、神様のお告げにより平安京の天門(北西)にあたる北野の地に菅原道真公を祀り創建されました。
987年(永延元年)には、一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。その際に一條天より「北野天満大自在天神」の御神号を賜り、「天神さま」として祀られました。

天正年間には、関白豊臣秀吉公が境内一帯の北野松原で北野大茶湯を催し、慶長年間には出雲阿国が京において初めてややこ踊り(歌舞伎踊り)を演じるなど、北野は日本文化発信の中心地として強く意識され、文化芸能の神社としても仰がれています。

 

御祭神・・・菅原道真公

 

御利益・・・学業成就(合格祈願)、厄除け、など。

 

 

天神様といえば・・・

 

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ウメは、まだ咲いていませんでしたアセアセ

 

そして、天神様といえば・・・

 

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撫で牛は、ツルツルで黒光りしてましたキラキラ

 

 

御朱印も混雑の中、なんとかいただけました。

 

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何種類かある中で、通常のシンプルな御朱印です。

 

 

人混みを掻き分け掻き分け、なんとか正面鳥居から出ました。

 

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次があるならば・・・

「もっと人が少ない時期に再参拝しよう!」と心に秘めて、北野天満宮を後にしました。

 

 

その後、最寄り駅から東京への帰路に就きました。

 

 

 

2024.1.29.

 

 

 

東京・武蔵野ほっこり町あるき

大野義昭