地下鉄東西線「木場駅」から数分の場所にある木場公園
(木場公園)
木場公園をぶら~りして門前仲町方面へ歩き始めるとすぐに鉄橋のトラス橋『木場橋』に着きます
木場橋から下を覗くと、何やら情緒を感じる風景が目に飛び込んできました
木場親水公園は都立木場公園と平行するように、永代通りから仙台堀川まで細長く続く全長約900mの水辺の公園
材木の街である木場の風景をテーマに整備された公園です
水の流れに沿って灯篭や木橋、木製の案内板、川に浮かぶ和船・・・など、江戸の情緒をあちらこちらで感じることが出来ます
(柳と和船)
(木橋「鶴の橋」)
木製の案内板は数カ所に設置されています
木場をイメージした彫刻『川並』
公園の永代通に設置されている『下木場欅一枚板看板』
この1km足らずの細長い公園は、想像以上の心安らぐスポットでした
木場親水公園は、実際に歩いているからこそ見つけた”ほっこり”スポットです
あちこち歩くのは、正直とても疲れます
でも・・・突然に現れるこのような場所を見つけると、とても嬉しくなります(地元の方にはお馴染みでしょうけど・・・)
東京・武蔵野ほっこり町あるき
大野義昭