5月に横浜中華街周辺の案内をご依頼いただきました
※現在、通常の「東京・武蔵野ほっこり町あるき」講座はコロナ収束まで休止中です
下調べを兼ねて、横浜観光を楽しんできました
(希望もあり)5月のご案内のメインのひとつ、横浜の夜景
どこからの夜景にしようか?・・・いろいろ調べた結果
定番ではではありますが、「大さん橋」からの夜景がBEST
大さん橋は、横浜港のメイン桟橋であり大型客船ターミナル
ウッドデッキで覆われた起伏のあるターミナルの屋上は「くじらのせなか」と呼ばれています
(昼間のくじらの体内)
日が暮れると「くじらのせなか」の体内に青く灯った照明が何とも幻想的な雰囲気です
(ライトアップしたくじらの体内)
大さん橋には日本が誇る?豪華客船「飛鳥Ⅱ」が停泊していました
コロナ禍で出航を控えているのでしょうか・・・?
海に突き出た大さん橋からは、「横浜ベイブリッジ」の美しいフォルムが間近に感じられます
反対側には「赤レンガ倉庫」や「横浜ランドマーク」などが一望できます
街が薄暮に染まる頃、ビルの間から富士山の勇姿が見えました
それでは、昼間、夕暮れ時、夜景へと変化する横浜をご覧ください
日が暮れていくに従い立っていられないほどの冷たい風が吹く中撮影して来ました
5月に案内する時は、さすがに寒さの心配はいらないでしょうね
ベイブリッジもライトアップしてキラッキラッ
いつも“街あるき”は明るいうちが主なので、夜景は超久しぶりでした
今回ガイド案内のご依頼をいただかなければ、横浜の夜景を見ることもなかったかもしれません
10時間歩き続けてとても疲れましたが、とっても新鮮な経験をさせていただきました
途中割り込みネタも入れつつ、1ヵ月以上も続いてしまった「YO・KO・HA・MA、さんぽ」、今回が最終回です
お付き合いいただき、ありがとうございます
尚、横浜へは5月のご案内直前、バラが咲いている頃に再訪予定です
東京・武蔵野ほっこり町あるき
大野義昭