秩父札所第6番から第8番・西善寺へ
道端の小さな花に癒されながら巡礼道を歩きます。
武甲山がその勇姿を現してきました。
小高い丘の上に建つ西善寺の山門を入ると・・・
ひときわ目立つ大木。
樹齢約600年といわれる「コミネモミジ」
その堂々とした姿に圧倒されます!
キラキラと青モミジが輝いていました。
根元の苔が美しい!
苔むした観音様にも“ほっこり”します。
西善寺は「ぼけ封じの寺」や「極楽往生の寺」と呼ばれています。
これは、極楽往生の御利益がある阿弥陀三尊が祀られているため。
ご本尊は十一面観音菩薩です。
コミネモミジで境内が真っ赤に染まる季節・・・
きっと極楽のような風景が広がっているのでしょうね。
「目の前で見たい!」
納経帳に書き入れていただきました。
青モミジに後ろ髪を引かれる思いで次へ向かいます。
9月の「東京・武蔵野ほっこり町あるき」は
9月19日(木)、21日(土)です。
詳しくはこちらをご覧ください。
どこまでもつづく真っ赤な巾着田はSNS映え間違いなし!
清流流れる飯能河原で“ほっこり”した時間を過ごしましょう!
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大野義昭