ウィーンの話をもう少し。


楽友協会をでて、家人ご所望の美術史美術館へ。

ウィーンのガイドブックには必ず出ている「世界一美しいカフェ」は間一髪でcloseの看板。

私は絵画はあまり明るくないのですが、建物の荘厳さそれから最上階にあった「コインコレクション」などに感銘を受けました。


有名な美術史美術館の裏にmuseums quartier という建物があります。

ここはハプスブルク家の厩であったという(それでも十分立派な建物!)場所ですが、今はアートスペースとして活用されており、ライブの準備がされてたり、現代美術館があったりと私的にはこちらのが興味深い感じでした。



後ろに見えるのが美術史美術館


建物の中に施設のポスターが貼ってあるのですが、どれもcoolなデザイン。1番気に入ったのはこのワニのデザイン


ほんの一部ですが、この高さの建物がずーっと続いてます。厩とは思えない!


日本未導入のシトロエンc3ピカソ。さりげなく中庭にいてパチリと。


museums quartier の中に本屋さんがありふらりと立ち寄ってみました。

美術関連の本中心のお店で、東京ならワタリウムのような感じでしょうか。

安藤忠雄の本やひらがなの本などもあって日本文化はリスペクトされてるのかなあと。


ワルターケーニッヒ書店、ドイツ語圏では有名なアート系書店だそうです。


そこで購入した自分お土産。

ウィーンの何でもない街並みを集めた写真集。有名な観光地は全くないのですが、すごくすてきな写真ばかりで。

ウィーン北部編と南部編2冊購入しました。


息子から頼まれてた普段使いのアクセサリー。

オーストリア?のGUのようなファストファッションショップが近くにあって、このセットで購入しました。たぶんmade in china だと思うのだけど気は心ということで笑。


ウィーンのお話、もう一回続きます。お付き合いください