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引き出し猫さんの12ヶ月

動物好きでもなんでもない私の奮闘記です。

今日は運動会です。
かけっこ修業を重ねてきた息子は、幼稚園での日々の練習で感触を掴んだようで、若干思い上がっています。
こんな時、親は見守りで。(いいよね…。)
思い上がったらどうなるのかを切々と説いたところで、本人のなかにあるポジティブなビジョンをも摘み取る結果にもなるし。
「頑張った事に意義がある。順位は関係ない。」とかは、
本人の今までの努力を見ていて、むしろわざわざ私は言いたくない。

園児の癖に、貪欲にフォームやスタートを研究し、スポーツ教室のコーチの指示をあおいでいた。

すべて評価に価する。
幼稚園側は親が順位に目を向けないようにと毎年おっしゃる。
本当にそれはその通り。

だから、終わった後には本人が本人の中で感じるものを感じさせてあげようと思う。

そして何位であろうと親はブレない姿を見せる。

勝ち負けを排除し続け、迷走している日本という国を立て直す、強い世代を育てる責任が、
私たち親世代に今、課せられているはずだ。

勝ち負けの美しさを知る子に育って欲しい。
その先にある景色を見られる人間になって欲しい。

頑張れ、息子よ!!


こまつまみこ