本格的に仕事をし始めると途端に様々な事が押し寄せてくる。怖いぐらいだ。
満員電車を避けて通勤してるので在社時間が必然的に短くなるから自宅に仕事を持ち帰る。
なんだか一日中仕事してる感じだ。トホホホ
まぁそれはそれで気持ちは楽なのですが、一時が万事生活が不自由なので疲れる。
水飲みたい、トイレに行きたいと基本的な事が面倒。
片足ケンケンとキャスター丸椅子にお尻半分だけ乗せて動くので骨盤がずれる。
坐骨神経痛が出始めている。
バランスの崩れた状態でカラダ全体限界がきてる傷病50日目の今日この頃ですが、少しさかのぼります・・・・
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ギブスに小窓が開いて楽になるまで1週間、そこからさらに2週間、合計3週間のギブス生活。
シーネ期間１週間を含めて傷病から丸1ヶ月、ギブスを外す予定の日がやってきた。
不安しかない
この頃にはフレックスで週4くらいだけど会社に出勤していた。
移動時ギブスで足が守られてないと怖い。
まだあと1週間くらいはそのままでいたい。※心の声
レントゲンは来週なので、撮影なく処置室に通されカッターが準備されている。
これって有無を言わず外される感じ！？
先生が来て
じゃ〜今日はギブス外しましょ〜
えええええ( ﾟДﾟ)
先生まだ不安なんですが、大丈夫でしょうか
あと一週間はこのままがいいようなーーーーななな(´ﾟдﾟ｀)
うーーーーーん大丈夫だよ(＾◇＾)
とむっちゃ笑顔でカッターを手に
でも、、、、でも・・・・(゜_゜)
うーーんでもね～あまり固定期間長いと固まってしまうからそろそろ足首を動かす練習しないとねー
ぎゅいいいいいいいいい～
カッターが動き始めた。
もうこれ以上は無理のようなので諦めた。
とっても不器用な先生なので、ギブスカットに時間がかかる・・・
思わず「私やりましょうか？？？」と言いそうになった。
やっとの事でギブスが外れた。
ゾンビのような足が出てきた😅
死んでる人の足だ
ヒガヒガカサカサパサパサシワシワ浅黒い
また1ヶ月前と同じシーネ固定。
不安極まりない。
行きはギブスだったから自力松葉杖歩行で病院に行ったけど、帰りは怖くてタクシー乗った🚕
しかし怖かったのは半日くらい。
この世の中の全ての有機物は現在置かれている環境に慣れるという素晴らしい機能、順応性というものがある。
この機能は悪しき方向にも、良い方向にも作用するので気をつけないといけない。
色々なケースはあると思うけど多いのは
理不尽な環境に慣れてしまい、
それが当たり前だと思ってしまうヤバさは様々なトラブルを招く。
慣れるという事に気を付けないといけない。
自分大丈夫か？といつも問い続ける必要がある。
さてあんなにギブス外すのを嫌がってたのに半日もしないうちに、シーネさえもとって解放感を満喫し、足首の運動しつつマッサージを始めてた。
足がむっちゃ喜んでる。
まだ湯船に浸かるのが怖いし、風呂掃除ができないので、シャワーのみ🚿。
それでも足を洗えるのが嬉しい。気持ち良い。
3週間ぶりのシャバは刺激的な様子の左脚さん
シャワーを出るとプファーーーって感じで湯気が出て、しばらくするとヒガヒガパサパサで粉を吹き始めてシナシナだ。
しっかり保湿してマッサージ。左足が生き返る。
しかしホントびっくりするぐらいに足首が動かない。
特にアキレス腱がガッチガッチ。
これは先生の言うこと聞いておいてよかった。
荷重なしの自己リハビリ開始。
これが大体傷病後1ヶ月ちょっと。
腓骨骨折で保存療法の時はギブス取れるまで1ヶ月。
そこから1か月は歩けないと考えた方が良い。
現在傷病後50日弱だけど、まだ足をつけて歩くのは許可されていない。
シーネ固定になり随分痛みも無くなり、生活も慣れた。
傷病から4週間過ぎた頃から本格的に通勤を始めた。
この生活に飽きてきたこともあるけど、いつまでも不在にしてられないと言うのもある。
松葉杖通勤・・・・これまた毎日色々な事が起こるからエキサイイティングであり、貴重な体験という事だ。
これは傷病１週間。
シーン固定からギブスを巻く日に撮影した私の骨。
バッキリ折れてます。
