あいふぉんぐーぐる神(シン)の偉大さを享受している間もなく、もう一つの神が降臨した。
この神の布教は半端ない広がりを見せている。
ここ10年で信者の数は世界で2億人を突破しているそうだ・・・・この神の名はあまぞんぷらいむ神(シン)
世界宗教信者数の一位はキリスト教が20億人。
続いてイスラム教が16億人、ヒンドゥー教が11億人程教
仏教が4億人程度とされている。
あまぞんぷらいむ神の信者2億人というのはプライム会員数なので、非会員であまぞん教に詣でている信者は想像を超える数になるのではないかと想像する。
仏教信者を優に超えるのではないか？
私ももちろん、あまぞんぷらいむ信者である。
あまぞんぷらいむ教の評判はあまりよろしくないようだ。
それでも利用しているのは無い物は基本ないと思うくらいに品揃えはバツグン。
そしてプライムだと送料は無料で翌日には玄関前に置いてある。
今回の骨折騒動で身動きとれなくなり、家から一人では出る事ができなくなって、このAmazonはかなり助かった。
神レベルに救済された感満載なんですよ。
商品が到着しても玄関まで出なくていい。ハンコいらん。これサイコー。
この時代にハンコって感じですよね(^_^;)
で、ですね～これまたあまぞんぷらいむ神からあいふぉんぐーぐる神への連絡が神憑り的で、あいふぉんぐーぐる神に「これ欲しいです」と言ったら、瞬時にあまぞんぷらいむ神に伝えてくれて、当日かもしくは翌日に玄関前に「欲しいもの」が届く。
サンタクロースか！！とツッコミそうになる。
で、玄関前に置かれたらあいふぉんぐーぐる神が「届いたでぇ～」と教えてくれるわけです。
で、玄関に出るとあまぞんぷらいむ神のマークの入った箱が・・・・ある。
この神々の連携ってすごい。
私の回りには神様ばかり。
50年前の近未来を描いた映画内容を遥かに超えてるような現代社会。
そんな時代に生きている・・・
今回の骨折騒動で私はそこここに在る、「カミ」に触れて感動のうずだったわけです。
神様が在るのは神社や自然の中だけではなかった。
わざわざ神社に行く必要はなく、今自分の眼の前にたくさんの神が存在している。
私はそう実感したのです。
日用品はは全部アマゾンで買った。ビールは楽天ポイントを使って買ったので楽天で。
食品は15年以上毎週来てくれている「大地を守る会」が新鮮な生鮮食品を届けてくれた。
それって東京だからでしょ？と言われるかもしれませんが、あまぞん神は翌日配達はできないかもですが、基本日本全国入信可能です。
アマゾンだけではない、今までなら現地でしか買えないものも、家に居ながらにして手にすることできる。
これも物流網が出来上がっている日本ならではのシステムなんだと思います。
そうそう日本の物流網は世界に誇れる物流システムなんだそうです。
ヤマトを筆頭に様々な物流会社があるが、基本誤配はないし到着日時に関しては以前、佐川さんがアカンかったですが、最近ではしっかりと持ってきてくれる。
これも神です。
物流システムが構築されていると社会は本当に住みやすくなるわけです。
あと鉄道網なんかも神憑り的です。世界から日本の鉄道システムを導入しようと見学にくるらしいですが、しばらく見学して「これうちではムリです」と即答するらしいです。
この本数を時間通りに動かすのは奇跡に近いと。
見学に来た外国の方が鉄道会社とそれを利用する乗客が息を合わせて、このシステムを成り立たせている、共同作業だと言ったそうです。
先日、安住紳一郎の日曜天国というラジオを聞いていたら、むっちゃびっくりした話がありました。
世界の鉄道駅で利用者の多さランキングというのがあってそれを見ると
なんと！上位は日本の駅ばかりなんです。
1 新宿駅 日本 350万人
2 渋谷 日本 310万
3 池袋 日本 253万
4 大阪（梅田） 日本 229万
5 横浜 日本 216万
6 北千住 日本 148万
7 東京 日本 115万
8 名古屋 日本 114万
9 ハオラ インド 100万
10 品川 日本 97万
11 パリ北駅 フランス 92万
12 高田馬場 日本 88万
13 難波 日本 88万
14 新橋 日本 85万
15 秋葉原 日本 70万
16 天王寺 日本 70万
17 三ノ宮 日本 66万
18 ターネー インド 65万
19 大宮 日本 65万
20 京都 日本 65万
なんですか？？？これって。世界ランキングとは思えないランキング表です。
これは何故かというと日本は鉄道のインフラが整っており、通勤や通学で利用される事が多いからです。
また東京や大阪など都市部に人口が密集しているから、目的地付近まで鉄道網が整備されている場合が多いです。
そのうえ、日本の鉄道技術は世界トップであり、過密ダイヤでありながらも、遅延や事故などのトラブルが極めて少ないらしいが。。。。。私が利用している中央線は結構、人身が多いような気がしないでもない。
このように鉄道の利便性が優れているため、多くの人が通勤や通学に利用していることが乗降数ランキング上位の理由なんだそうだ。
話がそれましたが・・・・・これが良いのか悪いのか私にはわかりませんが、これらの事象感動するのです。
そんな事を思いつつ、、、、３日後のレントゲン撮影まで日長一日を韓流ドラマにどハマりしていた次第です。
さて・・・・松葉杖カバーの次に買ったのはギブス用サンダルです・・・看護師さんはクロックスサンダルでいいと思うけどね～と言ってたけど、、、、ギブスをした時の事を考えるとサイズが合うのか心配で、、、ギブス用サンダルを買った。
どうせ２か月くらいしかはかないので、これは価格と軽さを重視して買った。
見た目は気にせずという感じ。
若干ダサイ。いやむっちゃダサイ。
でも後悔はない。
これは外出する時には絶対いるもの。
そして軽いしマジックテープなんで履きやすい。履いてる事を感じさせない。
これにしてよかったと思える。
松葉杖カバーと共に、今も大活躍して毎日使っている。
恐らく元はもうとっている。
２か月で使わなくなったとしても全然後悔はないくらいに、ありがたいお役立ちグッヅだ。
輝かしい韓流ドラマデビューを飾った「無法弁護士～最高のパートナー」が終わり、「ヴィンチェンツォ」に突入したが、、、これまた面白くて一日中見てても飽きず。。。ずーーーーーと、、、、お日様が降り注ぐリビングで横たわり見続けた。
闘病生活には「韓流ドラマ」は間違いない！！足の痛みが半減する。
「ヴィンチェンツォ」はポスト「愛の不時着」と言われているらしいが、、、、この時、、私は「愛の不時着」を見てないので比較できなかったが、現在「愛の不時着」ロスで心が打ちひしがれている今、もう一回見ようかと思いつつ、２回目見るのを思いとどまっている。
なぜ思いとどまっているかというと、見始めると何もできなくなるから。
なので愛の不時着サントラ盤をずっと聞き続けて愛の不時着ロスの軽減をはかっている。
もちろん「ヴィンチェンツォ」も面白かったし、最高のドラマだったと思う。
でも「愛の不時着」を超えるものはでないと思うほど殿堂入りしてる。
順位はつけれらない。そんなレベルを優に超えてる神ドラマだ。
体中の水分が全部出たかと思うほど泣いた。
泣くというか嗚咽だった。
乙女心がフツフツと湧き上がり女性ホルモンが優位になったような気がするぐらいにセリ（主人公の女性）とジョンヒョク（主人公の男性）に感情移入し過ぎて、今かなりロスしています。
これはまたの機会に書きます・・・・そう「ヴィンチェンツォ」です
主人公のヴィンチェンツォはイタリアン・マフィアの顧問弁護士。
それがある事情で韓国に戻ってきてひょんなことから韓国の巨悪と敵対するという話。
ヴィンチェンツォは正義の味方というヒーローではなく、どちらかというとダークヒーロー。
法では裁けない相手に、“悪には悪で処断する”というマフィア仕込みの流儀で立ち向かっていく。これがかっけぇ～ですよ。
シリアスばかりでなく、ハードボイルド、コメディーといった要素が絶妙な匙加減でミックスされた痛快ヒューマンドラマ。
ただ処刑の仕方が怖い。
これがよくない。
よくそんな方法考えれらるよね～と思うほどの怖い処刑の仕方だ・・・
これを抜けばあとは完璧な仕上がりだった。
三日間見続けて、私はイタリアンマフィアに釘づけになった。
あ～骨折の話なのに・・・横道にそれっぱなしです（笑）
韓流を語らすと終わりなきライティングになる。。。怖いわ～韓流。
