この騒動ホント飽きてきましたʅ（◞‿◟）ʃ
楽しくないっす・・・・
私は記憶にないのですが、、、、
2009年にブタインフルエンザから新型インフルエンザが発生し、日本を含めて世界中に蔓延し「インフルエンザ・パンデミック」と言われるほどの事が起こっています。
その時、日本ではおよそ200人が死亡し、2000万人以上が感染したとされています。
アメリカでは12000人が亡くなった。
このように新型ウィルスによるパンデミックはある間隔（10年～40年）をもって発生し、人類はその都度、それに対抗していく手段を見つけて終息させてきました。
新型のインフルエンザは、誰も感染したことがないので、人は免疫を持っていませんから、ひとたび人の間で感染するようになると、世界中で爆発的に広がるパンデミックになる。
また有効なワクチンやクスリがないので高齢者や乳幼児は重症化しやすく、多くの死者を出してしまうと言われていますが、ワクチンや抗ウィルス薬がある旧型インフルエンザでも毎年重症化した高齢者や乳幼児がたくさん亡くなっています。
なので・・・新型旧型関係なく重症化はする。
ただ始めての経験はなんでもコワイものです。
治療方法がないという事が恐怖を増幅させるのかもしれません。
だから大騒ぎになる。
経過を見ると20世紀に出現した新型インフルエンザは3回だそうで、新型インフルエンザが出現すると、それまで流行していた旧型インフルエンザが低流行になるという事がわかっています。
なので今回、通年流行しているインフルエンザの発生数が少なかったのでしょう。
それら今までのパンデミックの状態を知ると、今回のパンデミックも毎度毎度繰り返される事がただ起こっている・・・・そう捉えればいいわけで、いつかまた遅かれ早かれ終息するであろうと予想はできる。
他国はどうなのかわかりませんが、日本は水が豊富で清潔を保つ事が容易にできる。
元々きれい好き、マスク好き、そういう国民性ですし、医療水準も高い。
来年は恐らく、従来のインフルエンザと同じ程度の扱いになっているのではないでしょうか。
ただ今回もウィルスくんの動向がおかしいとは感じる。
潜伏期間が曖昧な点（インフルエンザに比べると長い）と陽性と陰性の線引きがうまくなされていないような雰囲気がある。（検査キッドの精度の問題もあるかもしれませんが・・・・）
陰性になってもまた陽性になる。再発症している・・・・それに感染していても発症しない人もたくさんいるという報道を鑑みると、インフルエンザとちょっと違うな～とは感じる。
若干インフルエンザの親分って感じです。
一筋縄ではいかないちょっと面倒でややこしいお兄ちゃんって感じです
幼稚園や小学生低学年で、おたふくかぜとか水疱瘡とか、、、小さい頃にかかっておいた方がよいような感染症は、お友達同士でうつしあいをして免疫をつけるというような話をママさん達から聞いた事があります。
わざと罹っている子供と遊ばさる的なニアンスで言ってたような気がします。
今回のコロさまも回復して退院している方が５００人以上いるらしいので、その方達はもう来年は罹りませんから安心です。
重症化さえしなければ罹っておいた方が後は安心と言えますし・・・・まぁ発症している時は苦しいですが、前向きに考えたら後はこの騒動からは逃られるからヨシとできる。
まして今回の案件で人類が滅亡することはない。
もし私がこの案件で死ぬことがあったらそれは寿命だと納得するしかない。
人は遅かれ少なかれ何かしらで死ぬもので、死亡率100％の生き物である。
エントロピーの法則はこの世界の標準システムで人間もこのシステムには抗えない。
ただ正直な話、死そのものより、死ぬ経過は怖い。なにが怖いかというと、死ぬまでの痛い苦しいが嫌だ。
と、、、、私は思うがマジョリティな感覚はやはり「死にたくない」だろう。
治療法がない病気が感染拡大しているとなるとやはりパニックになるのは当たり前。。。。だけど、、、、それでもそこを理性的にふんばりたい。
水疱瘡に罹った事があるすべての人に常在している「ヘルペスウイルス」
免疫が落ちたら色々な症状で私達を苦しめる。でもいつかはまた治る。
家族と同じ。いつも一緒だけど時々ケンカするみたいな・・・
少し無理があるかもだけど、コロさまも常在菌としてとらえればいいと思ったわけです。
ちょっときつい常在菌。だめかな～・・・？？？ダメだよね(笑)
でも感染よりも怖いと私が思うのは「過剰心配症候群」
お店から色々なものが消える・・・・・その反対に町から人が消え経済が停滞し、体力がない企業は破綻に追い込まれる。
この状況はホント人をパニックにさせる。
無理に経済を回す必要はないが、ここまで停滞すると恐ろしくなる。
なので、私達はウィルスを正しく恐れる必要がある。と私は思うのですが、まぁそれが一番難しいのですよね。
たわごとです(笑)