豚インフルエンザの感染拡大にともない、WHOはフェーズ5に引き上げた。


しかし。。。。なんだかこのままパンデミックにはならずに終息するような気がしてならない。


いろいろと煽るような報道や悲観的なサイトを見るが、なんだか用意周到すぎて、そちらの方が怖い気がする。


フェーズ4になったら通常は国境を封鎖するが、今回はしていない。


またメキシコ以外の国の感染者が死亡するケースはまだなく、他の国の発症者は軽症の様子。


昨日1件幼児が死亡したらしいが、これもメキシコから来た直後に発症をしている。


元々弱毒のウィルスである。


強毒の場合にはウィルス自体にも負荷がかかるため、生き残るために弱毒化するとも言われている。


死亡率も低い。。。。。。メキシコで死亡が多数でたのはまた違う理由があるのではないかなんて想像してしまう。


医療水準の違いはないのか。


抗生剤は普及しているのか・・・などなど


それらの条件はアメリカなどと同じなのか・・・


そんなことを考察した上で結論を出してほしいな・・・なんて思う。


だいたいの傾向として、用意周到にしていると思ったほど大事に至らないことが多い。


用心は必要であるが、不必要に恐怖に陥る必要はないな~なんて思う。


でもね、みんな生活は変わりません。


なんだかのんびりしたメールが来ました。



蛟の夢現


新米ママであるこにちゃんの力作、今流行りの「キャラ弁」


この人はある意味すごい。


彼女はもともと料理がうまい。


両親がうどん屋を経営していて、ほとんど家にいなかったため、料理はおばあちゃん。


おばあちゃんが死んだあとはお姉ちゃん。


お姉ちゃんが嫁に行ったあとは、彼女がずっと家のゴハンを作っていた。


だから手際が早くで上手。


私も料理はできる。


お母さんがいなかったから、私もずっと家族のゴハンを作っていた。


だから手際が良い・・・・でも決して上手とは言えない。


極端な話、食べられれば的に作るの・・・で。


こにちゃんと私の差は・・・・料理を教えてもらっているか、教えてもらっていないかである。


こにちゃんはおばあちゃんやお姉ちゃんからお料理を教わっている。


わざわざ教えてもらっているという事ではないが、作るのを見て、食べて覚えて行く。


私は自己流。


とにかく弟や祖父、父に食べさせなきゃいけないから、お腹を膨らませるために作る。


見本の味もないし、作り方もない。


こにちゃんも私も必要に迫られて料理をした。


しかしその差はやはり教えを受けているか受けていないかなのである。


教育っていうのは本当に大事だな・・・・年上から教えを得るということは大切だな。。。。と。


今、本当に思います。


毎日毎日子供の虐待のニュースを目にします。


ココロが痛くなります。


まあ大多数はそうではないでしょう。。。。


でもどうして、大人は弱い子供をいじめるのでしょうか。


自分のストレスのはけ口にしてしまうのでしょうか・・・・・


熱湯に入れて苦しむの見て楽しむ。。。。そういう人間がお母さんになってしまう。


この母親はどういう家庭に育ったのでしょうか。


元を正せば。。。。この母親も被害者だったのかもしれません。


そういう人ばかりではないと思います。


でも妻の連れ子を虐待する。。。。はじめから子供がいるのがわかっているはず。


どうして子供を必要以上にぶってしまうのでしょうか。


そういう人ばかりではないはず。


昔もあったでしょう。


子供の虐待。


昔は口減らしと言って女の子を女衒に売り飛ばすこともありました。


生まれて女の子だと、その場で喉を押さえて殺しました。


昔も今もきっと変わらないのでしょう・・・・・


ただ・・・・・ちょっと様相は違う。


陰湿になってきている。


他の家族を守るためではなく、自分のストレスを発散するための虐待。


イエスが死んで・・・・ブッタが悟りをひらいて・・・・


何千年もたつけど人は変わらない・・・

そういうことですね。


そうそう、、、暗い話はさておき、

お料理が不得手でキャラ弁どうしょう~なんてお母さん、こにちゃんに頼めば教えてくれるかもしれませんよ。


こにちゃんは大阪在住です。(笑)



蛟の夢現