日帰り温泉に行ってきたのですが、そこで交わされている会話で絶望的な気持ちにさせられました。
恐ろしいほどに太った地元(多分)のおばさん達が露天風呂に居座り、大きな声でずーーーーと喋っているのです。
嫌でも聞こえてくる会話。。。。。。
どのおばさんの肉体も見るに耐えない・・・・・裸体。。。。お腹は三段腹ならず五段腹。。。。。自分の足元は腹が邪魔で見えない。
ヨタヨタ歩いて腰膝も悪そうである。
あきらかに食べすぎ。
その話の内容というのが、ペットの犬の話なのである。
自分の子供代わりに犬を飼っている様子で、子供達は皆家を出ているらしい。
夫婦二人の生活のクッション剤として犬を飼っているのだろう。まあそれはよいとしょう。
それからの話だが、小型犬ポメラニアン1歳で6kgあるというのだ・・・・もう一人のおばさんが食べ物はどうしてるのかと聞くと、私達が食べているものをあげてるというのですよ。
そのおばさんの体型を見ると恐らく家にいるときは四六時中、口にものを入れているに違いない。(絶対に)
それをそのまま欲しがるに任せてあげているのだそうだ。
サークルなどはなく、家犬だけど一緒に寝ている。
おばさんとともに同じ生活をしているこの犬も四六時中、物を食べていると想像できる。
犬は与えたら与えただけ食べるのだから。。。。
飼い主が食べていると必ず欲しがるそうだ、、、、、ねだる姿が可愛くて与えてしまうらしい。
そりゃ~一歳で6kgになるだろうに・・・・・・で、心臓病を指摘されたんだって。
1歳にして成人病です。
話相手のおばさんも犬を飼っているが、彼女も同じ過ちを過去にしたみたいで、今はペット犬の体重を落とすためにダイェットドックフードを食べさしているのだとか。
本末転倒。。。。。。
話相手のおばさんは必死でその飼い方は間違っていると伝えるのだが、1歳で6kにしてしまったポメラニアンの飼い主のおばさんは「そうかだめなのか、そうかだめなのか~」と何度も言いながらも同じ話(うちの犬は6kもあるということ)を繰り返すだけで改めようとする気が全くない。
ドックフードの食べさせ方がわからないというのだ。。。。
それは間違っているということを必死に言うおばさんと、太った自分の犬の話を自慢気にし続けるおばさん。
これだけの話を壊れたレコード盤のように永遠にリピートするのだ。
永遠にかみ合わない会話を、かみ合っていると錯覚して二人は大声で話をする。
意思の疎通は取れていない。
不毛な話を永遠に続ける女性達。
これ以上聞いていたらストレスが溜まるので風呂を出た。
しばらくしておばさんたちも上がってきた。。。。ところがまだ同じ話をしているのだ。
堂々巡りの同じ話である。
こんな無知な女性が家にいたらそりゃ~子供達も家を出たくなるに違いない。
若い人が田舎にいたくないという気持ちがよくわかる。
この女性達は日本の母親の典型的な形なのではないかと感じた。
こういう母親が子供を育てている・・・・・
母性が際立った国は平和にはなるだろう・・・・しかし無知になる。
時間軸をどう考えて望むか、生きるか。。。。そんなことは皆無である。
「短期的な利益」「短期的な快楽」「短期的な利便」を追求する。
世論、情報に一喜一憂するだけで、時間軸を長く見たときに、これはどうなのかといいう疑問を持たないのである。
いったい人生で最終的に何を成し得たいのか
とか
次の世代に、何を残したいのか
とか
自分のしていることは社会にどう影響しているのか
とか
とか
とか
とても大きな話ですが個人にも【時間軸】を考えるということはとっても大切なことです。
簡単に言うと
食べたいから食べる、なんでも早いことがいいこと、簡単がいい、楽しければいい、儲かればいい
こういう物の考え方は時間軸を必要としないのですね。
今ココだけのことです。
長い時間軸で考えることが出来たら、あらゆることが変化します。
現在とは違った社会になることは間違いありません。
停滞しているように見えるかもしれませんが、現在の停滞の仕方とはまた違うと思うのです。
この温泉にいたおばさんたちを見て、生き方、仕事の進め方、社会への影響の方法について、いろいろ考え直すよい時間になりました。
今の国会を見ていれば時間軸を考えていない最たるものだということがわかると思います。
金のばら撒きやらその場しのぎの経済政策・・・・・
しかし、国会議員がなっていないという問題ではない。
どうしてそうなったのか。。。。それが問題なのですね。