なんだか体調が優れない。。。。。でも病気というほどでもない。。。。。
そんな不快感を身体に持っている人は日頃、口に入れる飲料を温かいものに変えるだけで(もちろんベストは白湯ですが)体調はぐんぐんよくなると思います。
起きた時だるい。。。。というのはヴェーダ的解釈として以前にも書きましたが、アーマ(未消化物)が溜まっていると考えます。
冷たい飲み物は知らず知らずにアーマーを体内に蓄積させてしまうのです。
アーマが溜まっているからだるい、重いと感じるのですね。
日本は昔に比べると外食する機会が多くなり、中々温かいのみものを摂るというのが難しい環境です。
外食するとたいがい冷たい水が出てきますよね。
ひどいときは氷が浮かんでたりするからちょっと引いてしまうことがあります。
氷って・・・・・私は白湯同盟会長だぞ!!無礼な!と心の中で叫ぶのですが、そんなことは誰も知りません(笑)
もちろん黙って会釈して氷水を受け取ります・・・・・
それに「温かいお茶ください」とというとお金を取る所もあります。(立派な急須付お茶が出てきますけど)
私が行く中華料理屋は温かいお茶というと急須に入ったウーロン茶300円が出てきます。
居酒屋では無料の熱いお茶はありません。(最後に飲むお茶はサービスででますけどね)
食事の前に氷水を飲むと消化吸収力が低下してしまうことを知らない人が多いようです。
せっかく食べたものも、血肉に変換できずゴミとなり、不必要な老廃物や脂肪を増やすことになってしまう可能性が高くなります。
食後胃もたれするという人は、空腹でまずビールって方も多いかもしれません。
私も例外ではなく「とりあえずビール派」です。
でも「とりあえずのビール」の後は必ず白湯を飲んでバランスをとります(本末転倒ですけどね(焦))
また食後に白湯を一杯飲むのも効果的です。
しかし労働の後の「とりあえずのビール」がもたらす身体の緩まり感(リラックス感)は白湯効果とは別で身体に良い作用をすると私は考えています。
はははは(いい加減な解釈ですけど)
なんでもそうですが、こうでなければいいけない、ねばならないという健康法は継続できませんし、また違う意味で精神が偏ってしまう傾向に陥ります。
本当は何もしなくても健康でいられるのがベストです。
白湯を飲まなきゃ具合が悪くなる!という強迫観念は持たないほうがいいでしょう。
白湯がなければ冷たいものを温かい飲み物に変えるというだけでもOK。
なければ常温のお水でもOK
それぐらいにゆとりを持って生活することが、心身ともに健康でいられる秘訣ですね。
さて・・・・
外で食事をする時には、「お湯をください」と言ってみましょう。
せっかくのご馳走を食べるのですから、その食べ物が充分に身体の栄養となるため、、、、気兼ねは必要ありません。
もしだめならあきらめればいい話ですから(だめとは多分言われません)
私は一度も断られたことがないですから。。。。。
コンビニでもお水を買う時に「常温の水」と言って買います。
親切なコンビニだとバックヤードから出してきてくれます。
言ってみてダメならそれは仕方がありません。郷に入れば郷に従えです。
朱に交わればシュラシュシュシュ♪です。
神経質になる必要はありませんが、言ってみて損はないと思いますよ。
私はマイポットで白湯を持ち歩いてます。
飲みに行くと、ビールを一杯飲んだあとは梅酒のお湯割りを頼み、その後はその耐熱コップでマイポットのお湯を密かに飲みます。
消化吸収が良いのがよくわかります。
食後の白湯の一杯が多分一番白湯の効果をご実感いただけると思います。
外食するときは恥ずかしがらす、お湯をください(白湯と言ってもわからない人が多いですよ)といいましょう~。