少し前になるが、筑紫哲也さんが亡くなった。


今年は気骨な人がたくさん亡くなっている。


以前にも書いたがガンに罹る人が本当に増えている。


今は誰が罹ってもおかしくない時代になってきているようだ。


先日テレビで筑紫さんの追悼番組をやっていたけど、闘病生活は痛々しい限りで、西洋医学の治療をとことんまでやりきった典型的なパターンだと感じた。


西洋医学に自分の命をあずけきった有名人としてはアナウンサーの逸見さんがいる。


やはりまだまだ西洋医学がすべてだと考えている人は、私が思っているよりははるかに多いことに愕然とする。


筑紫さんはすばらしジャーナリストであるが、大衆にメッセージを伝える立場のインテリ人が、西洋医学を全面的に信じてしまう根拠は一体どういうことなのか不思議だった。


筑紫さんはマイノリティな問題を定義し、通常のメディアがする報道とは一線を介して、忘れてはならない戦争の事や(忘れてもいいけど)、弱者の立場に立った物の考え方、少数派の声・・・・・を取り上げて来られた方だ。


恐らく筑紫さんはガンで死んだのではなく、ガン治療(のしすぎ)で死んでしまったように感じるのです。

だからと言って西洋医学を否定しているわけではありません。


西洋医学は人を人として生かすべくアイテムをしっかりと持っています。


医者や抗がん剤に一切頼らず、東洋医学&民間療法一辺倒でガンを治すという方法にこだわっている方が私は怖いと考えています。


どうして怖いのか・・・・それで治ってしまうと他の人に影響を与える可能性があるからです。


民間療法や東洋医学だけで、ガンが治ったという人が健康になってから講演活動をしたり本を出したりする人がいます。


ガンは自分が創り出したものであるから、心を変えればガンも治るのです・・・・僕は(私は)自分の心を変えてガンを治したのです!!!感謝しましょうと無責任に公言する人・・・いますよね。


ちょっと強引な言い方になりますが、これらの特別な人は恐らく治るガンだったのです。


自己実現のためにガンを一つのツールにしたという可能性もなきにしもあらずです。


自分の病気を金儲けのねたにする人種・・・・・・これ最悪(私情が含まれています)


私が思うに、医者や病院ともうまく付き合いながら、東洋医学的な民間療法にアプローチをするという絶妙なバランスで健康を回復するのがベストではなかろうかと・・・・・・


ガンは自分が創り出したものだという考え方は正解だと思うけど、不正解とも言えると思うのです。

それはなぜか・・・・


明日書きます。