私は基本的には何でも食べる(天津飯意外なら)
が、肉をがっつり食べるということは最近しなくなった
カラダが受け付けてくれないという雰囲気
で、一日に食べる量もかなり少ない
満腹になるとカラダがいっきに気持ち悪くなる
食べる時間がきたから食べるということをしない
お腹がすいたらたべる
カラダのシグナルに従うようにしている
うちの会社では各自好きな時に食事をとっていいので、お腹がすかないと昼ご飯がもう夕刻の3時とか4時になったりする。
食べる時間が制約される場合(人と会う約束があったりすると)朝から口に入れる食べ物の量をコントロールする。
でないと、お腹もすいていないのに食べないといけないことになったり、その時間になっても食べれないということが起る・・・・
胃袋のキャパというか・・・
カラダへの異物の侵入のキャパが少ないのでちょっと不便
まあそれでも健康で元気なので、これが私にとってのベストなのであろう。
最近のマイブームは黒豆納豆
これと野菜があれば毎日充分満足♪ しあわせ
人間本来の姿は肉を食べない生き物らしい
歯でわかるそうだ
強靭な肉体をつくろうとした格闘家が行き着いたところはベジタリアンだったときいた事がある。
野菜で作るカラダの方が肉肉肉で作るカラダより強くなったということだ。
確かに、肉を食べないでいるとカラダは精妙になり、臭覚味覚は鋭くなる。
それに感情の起伏も穏やかになる(格闘家は試合直前にだけ肉を食べるそうだ)
私はベジタリアンではないけど、今は殆ど肉を食べない
でもまたいつしか、肉を口にするようになる。
そうするとカラダは元に戻る
その繰り返し
野菜であれ
肉であれ
魚であれ
基本的に人間は“突き抜けてしまえば”何を食べても影響を受けない。
でも突き抜けるまでは気をつけなければならなでしょう・・・。
ベジタリアンって
自分のカラダのことを思った習慣だと考えがちだけど
実はその背後にもっとたくさんの問題がある
食を考えるにわかりやすいビデオをみつけました。
古い映像 ですが、今はもっと深刻だと思います。
家畜が増えることで起きてくる深刻な事態とは・・・
飼料、汚物・・・
今の日本は異常なほどに飽食です。
肉食の是非というよりは、食べる行為について少し考えてみるのもいいかもしれません。