今はもうどのニュースサイトにも掲載されていないが、午前中に女性エッセイストが戸籍を買って偽りの婚姻届を出したというニュースが掲載されていた。


社会の流れは早く、さっさとその記事は削除されていて、落ち着く暇もなく時は流れ皆忘れ去られていく。


なんでもそのエッセイストは「節約生活のススメ」という本など多数を出していて、かなり売れたらしい。


以下転載記事


◆節約カリスマ主婦”戸籍偽造で逮捕
本名、略歴、著者80万部の節約術も大ウソ
 先月、“節約のカリスマ主婦”と言われた内山江里子被告(41)が逮捕された。他人の戸籍を使って別人に成り済まし、不正に婚姻届を提出していた。内山被告は「山崎えり子」のペンネームで、98年「節約生活のススメ」を出版、80万部を超える大ベストセラーとなった。だが、今回の逮捕により、本名、その節約術、略歴のすべてが真っ赤なウソだったことが発覚。「礼儀正しく頭の良い人だった」と、事件を知った関係者が一様に驚くカリスマ主婦に何があったのか。取材を進めると、“何か”におびえる、その姿が浮かび上がった。


 知人に成り済まして不正に婚姻届を提出したとして、警視庁荻窪署は11月25日までに、公正証書原本不実記載・同行使の疑いで、「節約生活のススメ」などの著書で知られるエッセイスト山崎えり子(本名・内山江里子)被告ら3人を逮捕。ほかに逮捕されたのは、高校教諭の外崎隆被告(43)と、知人の飲食店アルバイトの古野省子被告(48)。調べでは、内山被告は01年11月、古野被告の戸籍を使用。古野被告に成り済まして外崎被告との婚姻届を静岡市役所に提出し、虚偽の戸籍を記載させた。内山容疑者は「本が売れて、確定申告をする際に戸籍が必要になった」と供述していた。



 内山被告の自宅は、静岡市内の高級住宅地にある。「6000万円で現金で買った」(周辺住民)という中古の一戸建ては、すべての雨戸が締め切られていた。駐車場には自慢のBMWが。近くには、ミカンの皮が干してあった。


 「近所付き合いはほとんどなかった。(内山被告が)洗いざらしたTシャツを着て歩いているのを見たことがあります。早朝、ダンナさんに『役立たず』など言葉に出せないような言葉で、どなっているのを聞いたこともある。普段の丁寧な物言いとどなり声の落差がすごかった」と周辺住民。


 真夏でも雨戸は閉め切ったまま。開けるのは雑誌の撮影がある時くらいだったという。「農園」とされていた庭も、取材時にしか使っていなかった。BMWの頭上には「監視カメラ」と「夜間用ライト」。「逮捕のちょっと前につけたと思う」(周辺住民)


 捜査関係者によると、内山被告と外崎隆被告が出会ったのは10年前。神奈川県内の病院でたまたま部屋が隣だった。内山被告は胃痛などで、外崎被告は交通事故で入院していたという。先に退院した内山被告が外崎被告を見舞い、交際が始まったという。


 また、古野省子被告と内山被告が出会ったのは9年前。静岡市内で行われた老人介護に関するセミナーで意気投合したという。01年、古野被告には当時約500万円の借金があった。その借金の肩代わりと引き換えに、内山被告は古野被告の戸籍を入手している。


 また、内山被告らは02年、東京都杉並区に約2000万円の中古の一戸建てを購入している。静岡に自宅があるにもかかわらず、02、03年の2年間、不可解にも3人で暮らしたこともあった。捜査関係者は「(内山被告は)ウソつきの天才。『前の夫から暴力受けていた』と話していますが、本当かどうかわかりません」と疑問を投げかける。


 著書やインタビューなどでは「立教大卒で公務員になり、ドイツを行き来していた」と明かしているが、実際は栄養士関係の短大卒で、公務員だった経歴も海外経験もないこともわかっている。


 ある編集担当者は「同席した立教大出身者やドイツに行ったことのある人と話す時も、現地の話で大変、盛り上がっていた。今考えても疑う余地がない。もしウソだとしたら、相当な勉強家で、天才詐欺師だと思う」と驚く。


 自分に関する“過去”の話はまったくしなかったという内山被告。著書が売れ出した当初、写真を撮られることやテレビに出ることをかたくなに拒否したという。しばらくして、突然、メディアに露出を始めた。「何か大丈夫と思ったのでは」と編集担当者。


“節約術”からか、内山被告の自宅の電話線は抜かれた状態が多く、連絡が取りづらかったという。電報で連絡を取った編集者もいたほどだ。“カリスマ主婦”は何におびえ続けていたのか。いまだに不可解な点ばかりが残っている。


とある・・・・・・


どのブログも皆、怒っている。


しかし私はなんだか不思議にこの人の影の部分にとても興味が湧くのである。確かに嘘で固めた本で沢山の人を騙してお金儲けをしたのだけども・・・・


でもそんなスゴイ嘘でもないような・・・本の内容である節約術は著者の経験ではないけど、皆が共感できる内容であるのだからなぁ・・・だめかなぁ・・・・


別に彼女を擁護するつもりは全くないのだけどね。


この人は小さい頃に両親に捨てられて、親戚に引き取られたそうだ。そしてその親戚がまたどうしょうもない親戚で大きくなってもお金を無心されたいたという裏話がある。その親戚から逃げるために隠れ・・・逃げ、そしてドメステックな元夫から隠れ・・・逃げ・・・逃げ・・逃げ・・・


隠れて逃げるという彼女のテーマ。


彼女は隠れるために自分の戸籍を抹消して人の戸籍で生きようとした。


彼女はどんなココロの闇を持って、このテーマを遂行しようとしたのだろうか。


私と同じ年齢である。


うーん、、、もっと知りたい。超興味深々・・・・・