2021年4月2日(金)日経朝刊39面(社会)に「最高裁、サイバー組織新設 犯罪情報や操作手法集約」との記事あり。

最高検は1日、情報通信技術(ICT)などを悪用したサイバー犯罪に対応するための専門組織「先端犯罪検察ユニット(JPEC)」を立ち上げた

ICTが絡む犯罪情報や効果的な捜査手法などの事例を集約し、全国各地の検察庁で手掛ける捜査・公判を支援する

ユニットは最高検や全国の高検・地検に配置され、総勢70~80人の検察官らが所属、外部の専門機関とも情報交換する。

東京・大阪地検でパソコンやスマートフォン内の電子データを解析してきた「デジタル・フォレンジック」の担当部門もユニット内に配置し、捜査や公判のサポートに当たる。

ユニットチーフに就いた最高検の内藤惣一郎検事は「ICTの加速度的発展に伴い、サイバー犯罪が増加している。

最先端の技術を駆使した捜査が必要不可欠で、速やかに最新の知見を全国に伝えていきたい」と述べた。