2021年2月20日(土)日経夕刊3面(総合)に「EU、英と個人データ移転容認」と
の記事あり。

欧州連合(EU)の欧州委員会は19日、EUを離脱した英国と、個人データの移転を認める方向で手続きを始めると発表した。

手続きが終われば、4年間は自由なデータの流通が認められる。

現在は暫定措置として6月までのデータの移転が認められている。

英国がEUを離脱し、英国とEUの間でデータのやりとりが認められなければ、企業活動などに大きな支障が出ると懸念する声が出ていた。