すったもんだでようやく受けた造影CTの結果報告会。朝は雪で大変な思いで病院へ。帰りには晴れて満開の河津桜にちょっと癒やされた。
(超長い文になった…内容は愚痴多しです)
主治医の診察で、聞きたいことに話を集中させるために、事前に話したい内容を伝えよう!作戦。ポストイットに話したい内容を書き、受付で渡しました。
なぜか?診察前に受付に呼び出されて、血液検査の結果とポストイットを受け取る。そこにせんせーのお答えが。
いやいや、せんせー、診察室で話したいことなのに、診察前に、転移再発の有無の、「無」に丸ついてた。
診察に入ったら開口一番、診察前に応対できないから…って言われた。話したい内容の前振りだったのですけど。とお伝え。なんで受付の人は変な対応したのか謎です。
いちばん大事な確認は、ポストイットの無しの◯印。
何なら花マルでもいいのにな。
画像も、読影の結果も説明されず1秒で終了した。(失敗!)
その他、緊急入院ネタは、せんせーカルテ確認してなくて、えーそうなの?と。その時に指摘された尿管結石(画像で見せられた)は、せんせーが見ると、なにもない全然ないとのこと。緊急で、痛い!と言うと、理由を捻出するから、それでじゃない? 結論、結石無し、とのこと。
うーむ、画像にシッカリ写ってましたけど?
同じ画像を見て、結石の有無が、医師によって判断違うと、信用ならないのですけど?
ハテナが残り不安増える。
締めくくりは、今、僕の診察はお金が出てない。国立病院に勤めてるので、働き方改革で、国立は縛りがきついので来られなくなるかも、と言い出した。
でも、それを心配しても仕方ないから、心配しないで、と付け足す。
労働時間の制限かと思いましたが、無償労働は真っ先に規制されるのかな?
つまり近い将来に主治医変わるとの「前振り」ですね。
なら、もう主治医を変えようかな?と思ってます。
ボランティアでみている患者、ってこと。
いつも、
工事現場の前を通りかかったときに、上から物が落ちてくるのを心配してても仕方ないでしょ、
と再発を例えられます。続いて、
ガンの出来はじめはわからなくて、誰がみてもガンだね、と画像に写って、それから過去に遡ると、あ~やっぱりココにあるねとわかるから。
と説明される。
その話、多分もう5回以上聞いてます。
この話をされて、安心する人いるのかしら?
私の胆管は奇形で、25年手術してきて、1例もない、この病院内でも誰もみたことない、教科書でしかみたことない非常に稀、な状態だそうで、それが原因で手術で見落としされました。退院後、激しい痛みを訴えても、長く検査もされずに、便秘が原因と言われ続け、大変苦労したのです。
そんな私に、工事現場の話して、説得力あると思うのかしら。稀だから見落としました、けど、稀だから、僕たちに非はありません、って説明でしたよね?
そして、あなたのガンは再発しないから、心配する必要ない、と言われます。
私の身体は、それ以上に稀でしたよね?
私、以前小腸を大量切除してて、生きるのにギリな長さ。小腸で、肝臓や膵臓とつなげる手術は出来ない。再発したら、チーン。だから、どうしても早めに見つけたい。
でもね、再発しない、ボランティア、そんな気持ちで画像見ている医師に、ちょっと信用置けないのは私だけ?
毎回の診察で、いつも不安とモヤモヤを受け取って帰る。今日の尿管結石のように。
それが嫌で、ポストイット作戦でしたが、惨敗でした。
相手と上手くやるために、自分が変わるようあれこれ努力してきましたが、いつも惨敗、0勝5敗。相手を変えるほうが、心は健やかになる。
手術してもらったから恩義を感じてて、1年間ずーっと迷ってたけど、次回の診察で、ちゃんとお礼を言って、主治医変えてもらおう、と決心しました(今のところ)。
ロングな愚痴で、ゴメンナサイ
でも、信用できない自分の気持ちが溢れていることに気付かされた。
次は7月、ちゃんと言えるかなぁ。