メッセージがかなりの長さですが、大事だな
と感じたので添付します
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⇩【瀬織津姫メッセージ】新たな「人間関係」の話をします。皆さんが地球でこれまで築いてきた「関係性」は、今一定量のリセットのタイミングに入っています。 なぜならば、皆さん一人一人が、それぞれが決める道へと進む流れが、夏至を超えていくことで高まっていくからです。 「眠り」という一定の場所で、皆んなで手を繋いでいた時代は終わり、目醒めゆく人たちが地球に生まれていますね。 目醒めゆく人たちも、「どの濃度の目醒めを選ぶか」はそれぞれ違います。「眠り」という一定の場所から、「目醒め」という新たな道へ移行する人たちが明確化してきた今、この夏至を通過することで、「より高みの目醒め」へと進む人たちと、「ほどほどの目醒め」へと進む人たちが、明確化していく流れがあります。 前者は「宇宙的な感覚」を思い出しながら、古い地球での生き方を、より加速的に終わりにしていきます。 このような話をすると、「より高みへと目醒めていくことが優れている」と受け取る方も、まだ地球には多くいます。また、２つの道に分かれゆくこと自体が、「分離」だと捉える人もいるでしょう。 しかし、ワンネスとは「みんなが同じになる」と言うことではありません。 それぞれの個性と選ぶ道を尊重しながら、１つの大きな宇宙や意識を築くことがワンネスなのです。 なので宇宙は、「それぞれの選ぶ道を尊重する」と言う形の愛を示しています。 そんな中、「眠りと目醒め」と言う選択を終えた人類の皆さんは、「目醒めの中でもどの濃度を選ぶのか」と言う、自由決定をする時期を生きているのです。 あなたは無限に広がる自由な道から、実際に生きる道を選ぶと言う、選択権を持ったパワフルな存在です。 この夏至を通過すると、現段階、選んでいる目醒めの濃度によって、それぞれに必要な情報が変わります。 言い換えれば、「より高い次元」から情報を受け取る人と、「これまでとあまり変わらない次元」から情報を受け取る人が出てくると言うことです。 それによって、発想するものやアイデアが変わっていきます。 高い次元から、さらなる目醒めに必要な情報を受け取る人たちは、自然と集まり出会うようになります。 より高みの目醒めへと、共鳴するために、集まるのです。 逆に「同じ目醒めの方向」であっても、選ぶ濃度が違うならば、発想するものも異なり、自然と距離が離れることとなるでしょう。 すでにその兆候は現れています。これまで以上に、人との別れのサインが増えていたり、逆に深い《気が合う》という感覚を得る人も増える流れがあります。 そんな人間関係のシャッフルと言える時期ですが、改めてこのタイミングで大切なことを話しましょう。 それは、「あなた自身の気持ちを、ハッキリと大切にすること」です。 あなたがどうしたいのか？どう思っているのか？何を感じているのか？ それを包み隠すほど、あなたが望む道から外れていくことなります。 あなたがあなた自身を明確に表すことで、人間関係のシャッフルの中で、本当に望む関係性を築くことになります。
それと同時に、夏至後に本格的に整っていく、「新たな宇宙情報とのつながり」も構築していきます。 また、「情」と言うものは、あなたの本当に道から、あなたを逸らす要素です。 「情」によって人を助けることや、慣れ合うことは、古い時代の美徳であっても、新時代への扉ではありません。 これは人を見捨てることではありません。 「情」によって人に寄り添うより、あなたがあなたの道をハッキリと生きる方が、周りの人へと前向きな影響をもたらします。 それによって、どうするのかを決めるのかは本人です。 全ての人が、選択権を持ったパワフルな存在であるならば、全ての人の選択を尊重し、祝福することは、信頼という名の１つの愛だと思えませんか？ またこれは一人で生きていくこととも違います。「情」で繋がるのではなく、あなた自身が惹かれて心地いいならば、またあなた自身に大切なことと思えるならば、《自分自身のために協力する行動》をしてください。 今は思い切って、手を離すことも時には必要です。 それは人間関係以外においても言えること。 違和感をそのままにして、馴れ合わず、ぬるま湯の状態をそのままにせず、あなたにとっての最善を直視してください。 すると自然と、皆さんは自分の望む「目醒めの濃度」を選ぶことにつながり、そのために必要な宇宙情報とも繋がり、結果的に人間関係においても、同志と言えるような、目醒めの仲間と道をゆくことになるでしょう。 また今は、社会でも「賛否」がハッキリとする流れがあります。 一見、激しい対立とも見える現象も中にはありますが、それによってそれぞれの進む道を決めることも、同時に起こります。 だからこそ、周りの反応と意見にブレることなく、あなたの中の「神聖な軸」を大切に、あなたの道を進んでください。 誰についていくこともしないでください。 あなたの道をゆく時に、共鳴する仲間はいますが、それはついて行ってるのではなく、共鳴しながら我が道をゆく同志です。 あなたという「神なる柱」を大切に、自立した道を軽やかに、覚悟を持って進んでください。
