PMSと生理痛で、毎月2錠の痛み止めを飲むようになり、
何かおかしいと思い、
「体の事」に取り組んでみようと、無添加食品を始めました。
閉経まであと数年。痛みで教えて貰えるうちがチャンスじゃないかと思った。
【今まで試してだったもの】
湯船につかる。布ナプ。ヨガ・ストレッチ。湯シャン。ナチュラルな洗剤を使用。
無添加食品を初めてから、
1回目の生理(初めて1か月頃)は。。。
痛みはあったけどマシ。痛み止めを飲まなかった
そして今回、2回目の生理。
痛み止め飲まず! 痛みがもっとマシ。「痛み止め無しでイケる」と思えた。
ただGW中、添加物三昧だったので
「生理痛と無添加食品」は、まだ検証中です。
昔は、何をやっても効かなかった
生理痛がマシになると聞いて、温めたり、横になったり、実家にいる時は、必ず湯船でしっかりあったまってた。それでも生理は、めちゃくちゃ痛かった吠えてた
根底がダメだったから、対処しても効かなかったんだと今は思う。
根底が大事
■ストレス。
■自分の体を優しく大事にする意識。ホントにコレが、意味がわからなかったw
ココを整えるのが前提。
「生理」だけじゃなく、色んな事に繋がってる。
対処法は、コレが整ってから。
ストレスが減ると、花粉症がほぼ出なくなった話。
PMSは薬を飲まなかったけど、薬飲むレベルの痛さだった。PMSの時にいた場所は「実家」でしたあー。
固い椅子はアカン
固い椅子に座るのが一番ダメ。
(ダイニングチェアー・オフィスチェア・学校の椅子など)
どこにも痛みが逃げない。だから恐怖もすごい。痛みが増す。
「地べた(床)」が良い気がする。
ベッドでうずくまるより床でうずくまる方が、なぜか痛みが和らぐ気がする。
体に聞いて「痛み」が逃げる体勢を探す。その体勢はコロコロ変わるので、その都度探してすぐ変えてあげる。
立ったり、横になったり、地べたに座ったり。大きなクッション抱えたり。
学校とか職場だと床はムズイ。休めたら休もう。
呼吸で痛みを取る
「呼吸で痛みを取る」と思いながら呼吸すると、なぜか取れますただ、長くは持たない。
痛かったらやる消えるまた出たらやる。
集中して自分を見るのは、自分を大事に扱う作業。「我慢」も優しくないので、痛みの波が多いなら痛み止めを飲む。
痛かった時と何が違うか考えたら
痛かった時は、
生理は「負」の出来事。
生理じゃない日は、「生理」に全く興味が無い。
生理が来た時だけ「生理」に目を向けさせられる感じ。
【何やっても効かない時】の私
めんどくさい。
無くなればいい。
痛みでしかない。
そんな事、言ってられない。
言っても、どうしようも無い。
でっかいナプキンでバーンとやっつける。
書いてたらちょっと泣けた。ひどかったな〜
「生理」をネガティブに捉えていないか。「生理」や「自分の体」に意識を持てているか。
今は「生理」が、ネガティブじゃない。
普通。楽しい。暖かい。ホワっとした感じ。
日頃から関心を持っていて、生理の話をよくする。自分から「生理」を見てる感じ。意識してない時も「生理」は自分の1部。
最初の頃は「嫌な事をしない」という意識から初めたけど、今は「自分の体にどうしてあげられるだろう」という意識に、ニュアンスも変わってきている気がする
生理が答え合わせみたいで、来るのがちょっと楽しみで
そんな日が来るなんて思わなかった。嬉しい
40(歳)までかかったわ