今日はハロウィンらしいけど、
生まれて一度も、
そんな行事したことない。
お店でもハロウィングッズ売ってて、
それ買ってる人を見るけど、
やるか
よく分からない。
では、もう詩へいきます。どうぞ
『女友達』
異性との友情は成り立たないと
周りの人は言うけれど
そんなことないと僕は
君を友達だと思ってた
だけど そんなある日に君といつもの
帰りの道を歩いてた
すると君は立ち止まり
僕のこと「好き」だと言った
僕はただの友達と思ってたのに
それから君のことを少し意識したけど
それ以上進まずに卒業していった
こないだ 駅のホームで君を見つけた
とても綺麗になってた
だけど 僕は相変わらずで
何も変わってない
いつかの同窓会でみんな集まり
思い出話していた
だけど 僕は君とそんなに
話出来なかった
そう あの日以来 僕は君のことを
忘れることができなくて
本当は君のことが
好きだったことに気付いた
その後に何人かと付き合ったけど
あんまり長く続かなくて 別れるたびに
君はどうしてるのかと思い出していた
偶然 何度か君を見かけるたびに
綺麗になっていってる
恋してるそんな顔してた
嬉しそうな君を
あれから成人式で君を見つけて
すぐに話しかけてみた
やっぱり 今の君は好きな
人がいるみたいだ
あの時 君のことが好きだったんだと
気付くことが遅すぎて
告白出来なかったことに
後悔しているよ
それでも今では君のその恋愛を
応援しているからね
恋で素敵に変わる君へ
幸せになってと
叶わない長年の恋に
ピリオド打ったんだ
女友達だと思ってたら、
彼女は彼のことが好きだった。
彼女はちゃんと気持ちを
伝えてくれたのに、
彼は伝えられず、そのままに…。
その後も、何度も彼女と再会するが、
既に彼女には新しい人が。
そりゃそうだよね…と、納得する彼。
男はいつまでも、
まだ自分の事が好きなんじゃないかと、
どこか期待してる馬鹿な一面がある。
でも、僕は異性との友情は成り立たない派です。
だって、僕にとって異性は、
すべてどっかで意識してしまうから。
だから、友情は難しい(笑)。
それでは、また。