今日、アクセス数を見たら、


総アクセス数が2,000を超えてました。


ありがとうございます。ニコニコ



もし、このブログを毎日楽しみに


して下さっている人がいたら、


感謝致します。



これからも、宜しくお願い致します。



そうそう、まったく関係ないけど、


朝、目を覚ましたら、


何故か、急にドラゴンボールの


ギニュー特戦隊を思い出した。



そして急に閃いたひらめき電球



ジースって、チーズじゃねぇはてなマーク



それまで、ずっとジースはジュースだと思ってた。


一人だけ乳製品じゃないから、


おかしいなとは思ってたけど。


これでやっと、小さな謎が解けた。



はい、どうでもいい話でした(笑)。



では、詩をどうぞ!!




『おれんじの夕暮れ』


永遠なんて無いことくらいは

知っていたけど信じたくなかった
形あるものはいずれ壊れる
形ないものも壊れると知った


部屋の家具の位置がおかしい
タンスも空箱が目立つ

君が好きだったこのベランダからの

風景を一人で見たら


空一面に広がる おれんじの夕暮れ
とても綺麗なはずだけど

今は悲しい色に見える

二人誓い合った未来も

もう 過去の思い出



それでも仕事は休めないけど
忙しさの間に君を思う
同僚(なかま)は彼女のことを羨む
別れたこと まだ言えやしなかった


言わなければ 君が帰って
来るんじゃないかと思ってた
仕事終わりによく君と待ち合わせてた
あの場所に一人で居たら


空一面に広がる おれんじの夕暮れ
とても綺麗はずだけど
今も悲しい色に見える
二人信じ合った夢も
ただ 儚さになる



付き合うことも二人で決めた
別れることも二人で決めた
この空はいつも通り そう思い込んだ


空一面に広がる おれんじの夕暮れ
とても綺麗はずだけど
今も悲しい色に見える
二人信じ合った夢も
ただ 儚さになる


二人愛し合った時も
あの夕日のように沈んでゆく




また、別れの詩です(笑)。



オレンジは好きな色です。



大空に広がるこの夕暮れの色も、


失恋したら奇麗というよりも、


悲しい色に見えるかもしれません。



形あるものは、いずれ壊れる。


でも、形ないものも壊れることがある…。



そうならないように


永遠を信じてみたいものです。



それでは、また。