今日も職安へ。


どうしよう…。汗


仕事、何したらいいのか分からない…。



とにかく、性格的に飽き性な部分があるから、


同じ事を長く続けることが出来ない。



なるべく、環境が変わる仕事を


捜してるけど、そう上手くはいかない。



だって、完全に今、人生に迷ってるから…。


ははは………(笑)。


笑ろとけ、笑ろとけ…。



はぁ~~。DASH!



では、詩をどうぞ!!




『ポケット』


オチのない君の話に付き合っていても
全然 苦じゃない

確かに話は聞いてないかもしれないけど

それよりも君をずっと見ていられることが
何より嬉しい

君は僕が一番の話し相手みたいだ


君に好きな人を聞かれても

僕は恋を忘れた男になりきる

君だとは口が裂けても言えない
君には好きなヒトが…


邪魔をしたくないから

その恋を助けたいからと
自分を偽り続けてここまで来た


君を思う気持ちが

苦しくて もう少し早く

この気持ちに気付いていれば

すぐこう言っただろう「君が好きだ」と



君とカレが別れ話になってるみたい
複雑な気持ち
「どうしたらいい?」なんて僕に聞いてくるけれど
いっそのこと 今ここでカレと別れさせて
君を自由にし
その別れを利用して優しくもできるけど


そんな卑怯なこと出来ないと
もう一度 話し合うように励ました
「ありがとう」の言葉がとてもツライ
君のこと好きだから…


本当はこの僕が
君を幸せにしたいけど
それはそのカレに任せて見守ってる


悶(もだ)える心さえも
押し殺しつつ 君のカレの
話に付き合い 最後には
笑ってこう言うのさ「大丈夫だよ」



君への気持ち 深く沈めたのに
君に逢うたび 浮かび上がる
今すぐ君を抱きしめたいけど
その手を気持ちごと
ポケットに仕舞い込む…


邪魔をしたくないから
その恋を助けたいからと
自分を偽り続けてここまで来た


君を思う気持ちが
苦しくて もう少し早く
この気持ちに気付いていれば
すぐこう言っただろう「君が好きだ」と


今 言えることは「幸せになってね」




好きなのに言えない思い。


しかも、彼女には恋人がいる。



その相談相手が主人公。


この状況は、多分つらいでしょうね…。



せっかく、彼女と彼氏が別れそうになってるのに、


それを励まし続ける主人公。



すべての気持ちをポケットに仕舞って、


彼は思いを消し去ろうとする。



悲しい片思い。


片思いって、つらいねぇ…。



それでは、また。