ネルはどこだ!?!
ネルソン・バビンコイの最近の活動を知りたい方!
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nelson@babincoy.com
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最後のアメブロ
どうも。ネルです。
このアメブロの最近の投稿とコメントを見ると、「ネル」のファンが減ってきてるように思う人がたくさんいる。自分もそう。
だが、不思議なことにこの間のハレルヤのライブが今年に入ってからダントツ一番成功したライブ。
「もうファンやめます」という人が何人かいたのに、実際にライブに来てくれる人が多くなった。
つまり、何がなんだか、わからない。わかろうとすればするほどわからなくなることがこの世にたくさんある。
その中で自分がこの世の誰よりもわかってることがただ一つ。
それは「自分」。
当たり前だけど、意外とそんなことに気づかないことが多い。
必死で「何でライブに来てくれないんだろう…」とみんなの意見から答えを探してた。
だけど帰ってくる意見、アドバイス、批判、何であろうと、当たり前だけど、それぞれ。
何人かは統一した意見もあれば、何人かも統一したそれと正反対の意見もある。
全ては自分のために。賛成、反対、励み、ダメだし、それをちゃんと受け入れてきてるつもり。
こうすれば・・・ああすれば・・・
魅力がないから・・・歌が下手だから・・・
そのまま頑張れば・・・間違ってない・・・
結局唯一確信を持って言えるのは、自分を信じるしかない。
マーケティング、宣伝、営業、技術・・・必要なものがたくさんある。
だけど結局自分を信じて発信し続けない限り、出世はできない。
本当に、真面目にやっているのなら、技術はついてくるもの。
ここ一ヶ月精神的に弱くなったのは確か。
俺のつぶやきなどに対して、俺が被害者ぶってるという声があっちこっちにあった。
だけど、それは誰かの見方にしか過ぎない。
そういう風に見える人がいれば、そうじゃない人もいる。
そして、自分が「被害者ぶってなんかしてない」って思えるならどう思われたっていいんだ。
それが誤解だと思うのなら、その誤解はどこから生まれるか?
その原因は俺に言い方。俺の言葉選び、言葉遣いが駄目だったりするから誤解が生まれるわけ。
確かに。
でも、言い換えてみれば、その原因はそれを読んでくれた相手の捉え方だ、とも言える。
見方の問題だけさ。意見ってそういうもの。
そんな誤解、攻め合いが生まれるのはしょうがない。人間だもの。
安心した人生が送れるように偏見したがったり、違う意見を受け入れたくなかったり、自分の中の辻褄が合うように勝手に決め付けたがったりする。
誰でもそう。もちろん俺もそう。
自分と違うものは怖い。
大人になればなるほどその恐怖が増してく。
Ignorance is bliss.
無知は至福である。
話がなんだかでかくなってきちゃった。脱線してすみません。
俺は今日、この前のブログのコメント、一つ一つ返信していこうと思ってた。
だけど、じっくり考えてみれば、それじゃ今までと何も変わらないし、そうしたことですっきりする人はほとんどいないんだろう。俺も含めて。
だから「被害者ぶってる」と思ってたら、それはあなたの捉え方だから、どうぞ、思ってください。
今の発言で「何このえらそうな外人!」って思う人もいるかもしれない。本当にそう感じてたら、そういう風に思われてもかまわない。
自分の言葉、行動で、これを読んでくれてる全員を喜ばせることはできない。
そんな超能力者はどこにもいない。
だからこそ自分の言うことをちゃんと信じて、責任を持って、発信していくしかない。
それじゃ嫌だと感じる人はその人の自由なんで、ついてこなくてもかまわない。
アメブロをやめることで俺が逃げてると思われてもかまわない。
なぜなら俺は誰よりも自分のことがわかってる。
ただただそれを信じて、そして発信し続けて、できるだけ多くの人が自分のことがわかってくれるように、前に進むしかない。
いつの間にかこんな大切なことを曲にしてたのを忘れてきてしまった自分がなんだか腹立つ。
「全て」を受け止めよう
「全て」にありがとう
単純だ。
これでアメブロを休止します。
とりあえず全ての投稿は残しておく。いつか消すかもしれないけど。
twitter→ http://twitter.com/nelmusicjp
tumblr→ http://nelmusic.tumblr.com/
このアメブロの最近の投稿とコメントを見ると、「ネル」のファンが減ってきてるように思う人がたくさんいる。自分もそう。
だが、不思議なことにこの間のハレルヤのライブが今年に入ってからダントツ一番成功したライブ。
「もうファンやめます」という人が何人かいたのに、実際にライブに来てくれる人が多くなった。
つまり、何がなんだか、わからない。わかろうとすればするほどわからなくなることがこの世にたくさんある。
その中で自分がこの世の誰よりもわかってることがただ一つ。
それは「自分」。
当たり前だけど、意外とそんなことに気づかないことが多い。
必死で「何でライブに来てくれないんだろう…」とみんなの意見から答えを探してた。
だけど帰ってくる意見、アドバイス、批判、何であろうと、当たり前だけど、それぞれ。
何人かは統一した意見もあれば、何人かも統一したそれと正反対の意見もある。
全ては自分のために。賛成、反対、励み、ダメだし、それをちゃんと受け入れてきてるつもり。
こうすれば・・・ああすれば・・・
魅力がないから・・・歌が下手だから・・・
そのまま頑張れば・・・間違ってない・・・
結局唯一確信を持って言えるのは、自分を信じるしかない。
マーケティング、宣伝、営業、技術・・・必要なものがたくさんある。
だけど結局自分を信じて発信し続けない限り、出世はできない。
本当に、真面目にやっているのなら、技術はついてくるもの。
ここ一ヶ月精神的に弱くなったのは確か。
俺のつぶやきなどに対して、俺が被害者ぶってるという声があっちこっちにあった。
だけど、それは誰かの見方にしか過ぎない。
そういう風に見える人がいれば、そうじゃない人もいる。
そして、自分が「被害者ぶってなんかしてない」って思えるならどう思われたっていいんだ。
それが誤解だと思うのなら、その誤解はどこから生まれるか?
その原因は俺に言い方。俺の言葉選び、言葉遣いが駄目だったりするから誤解が生まれるわけ。
確かに。
でも、言い換えてみれば、その原因はそれを読んでくれた相手の捉え方だ、とも言える。
見方の問題だけさ。意見ってそういうもの。
そんな誤解、攻め合いが生まれるのはしょうがない。人間だもの。
安心した人生が送れるように偏見したがったり、違う意見を受け入れたくなかったり、自分の中の辻褄が合うように勝手に決め付けたがったりする。
誰でもそう。もちろん俺もそう。
自分と違うものは怖い。
大人になればなるほどその恐怖が増してく。
Ignorance is bliss.
無知は至福である。
話がなんだかでかくなってきちゃった。脱線してすみません。
俺は今日、この前のブログのコメント、一つ一つ返信していこうと思ってた。
だけど、じっくり考えてみれば、それじゃ今までと何も変わらないし、そうしたことですっきりする人はほとんどいないんだろう。俺も含めて。
だから「被害者ぶってる」と思ってたら、それはあなたの捉え方だから、どうぞ、思ってください。
今の発言で「何このえらそうな外人!」って思う人もいるかもしれない。本当にそう感じてたら、そういう風に思われてもかまわない。
自分の言葉、行動で、これを読んでくれてる全員を喜ばせることはできない。
そんな超能力者はどこにもいない。
だからこそ自分の言うことをちゃんと信じて、責任を持って、発信していくしかない。
それじゃ嫌だと感じる人はその人の自由なんで、ついてこなくてもかまわない。
アメブロをやめることで俺が逃げてると思われてもかまわない。
なぜなら俺は誰よりも自分のことがわかってる。
ただただそれを信じて、そして発信し続けて、できるだけ多くの人が自分のことがわかってくれるように、前に進むしかない。
いつの間にかこんな大切なことを曲にしてたのを忘れてきてしまった自分がなんだか腹立つ。
「全て」を受け止めよう
「全て」にありがとう
単純だ。
これでアメブロを休止します。
とりあえず全ての投稿は残しておく。いつか消すかもしれないけど。
twitter→ http://twitter.com/nelmusicjp
tumblr→ http://nelmusic.tumblr.com/
ap bank fes ‘10で感じたもの。
ご存知の通り、俺のバンド、nothing ever lastsが今年のap bank fesの前夜祭で演奏してきました。
前夜祭といっても、約300人の前で気持ちよく歌わせていただいた。
去年では一お客さんとして参加して、まさかたった一年後でステージに立つことができるなんて、今でも振り返ると「何でこうなったんだろう・・・」って思うことがたくさんある。
俺は非常に恵まれてます。
いつも言ってるけど、
俺は本当に恵まれてます。
nothing ever lastsの演奏を見に、わざわざ3時間電車に乗ってつま恋に来てくれた人、普通にap bank fes参加で見てくれた人、そこでたまたま「何この外人?」って疑問に思って見てくれた人、そしてつま恋に来れなかったけど遠くから成功を祈ってくれた人
ありがとう。
俺の一つの夢が叶った。
それは夏フェスに出ること。しかも大好きなミスチルの桜井さんと小林さんが主催のap bank fes。
俺はスペースシャワーTVでナオトと出会って、仲良くなった時から、絶対ap bank fes見に行かせてもらおうと思ってた。いや、見るだけじゃなくて、絶対ap bank fesのステージに立たせてもらおうと。
不思議なもんだ。人間って目標を決めて、その目標に向かって絶対あきらめずに頑張っていけば、自分を信じていけば、必ず成功する。時間がかかるかもしれない。苦労もたくさんするかもしれない。でもその目標にたどり着く。そしてその目標にたどり着いた瞬間で満足せずに次の目標を決めて向かってけば、自分の可能性を無限大にすることができる。
その先のさらに先を越えてくという無限のループ。
ap bank fesにてある人と再会することができた。
その人はもう7年ぐらい前に初めて会った。それが最初で最後だった。
大学1年生になった俺は日本の音楽にはまってた。中では一番好きだったのがもちろんミスチルだった。そして日本語が理解できるようになった俺は、日本語の歌詞の素晴らしさを色んな人に共感してもらえるように、当時日本の曲の歌詞を英語に翻訳するというウェブサイトで翻訳者としてよく参加していた。だが、やっぱり興味の合う人が少なかった。ビジュアル系がダントツ一番人気だった。
でも、メッセージボードで「MrChildrenFan」というハンドルネームでよく書き込みしてる人を見つけて、メッセージを送ったら、彼もサンフランシスコ在住で、その時俺が毎週の土曜日にサンフランシスコのジャパンタウンで路上ライブをやってたんだけど、誘ってみた。彼は一回来てくれた。
あれから7年後の今年のap bank fesの前夜祭で、nothing ever lastsの演奏が終わって物販スペースにいた俺は英語で誰かが俺を呼んでるのが聞こえて、振り返ったらなんだか見覚えのある顔が。
「覚えてる?」と彼が聞いてきて
「えっと・・・」と俺は必死で思い出そうとしたけどやっぱ無理だった。
「ずっと前に、サンフランシスコのジャパンタウンで・・・」
「あっ!」とすぐわかった。
まず、サンフランシスコで知り合った人と日本で、しかもap bank fesというところで再会することがあるだけで感動するけど、それよりも、7年前の自分を思い出させてくれて、あの時毎週土曜日にサンフランシスコのジャパンタウンでへたくそな歌とへたくそなギターで、ミスチルなど邦楽を一生懸命演奏してる自分が見えた。
いつか音楽で生活ができたらなって、さりげなく思ってたあの頃。
よくわからないけど、なんとかap bank fesのkoti marketのステージに立てるようになった今。
そんなことを考えたら自分の可能性が無限大ってことに気がついた。
地味に苦労して、頑張ってきた何年間もすべて楽しく思える俺でよかった。
「お前の歌、ギター、すべてへたくそ」と何回言われても無視することができる俺でよかった。
YouTubeやニコニコ動画でとんでもないバッシングを受けても笑えちゃう俺でよかった。
自分の発言、やりたいこと、言いたいことを他人の都合でつじつまを合わそうとしないで誰よりも自分を信じる俺でよかった。
日々確信してる。間違った道を歩んでいない。というよりも間違った道はこの世にない。
間違ってるって思う道だって、自分を信じて、自分のものにすればいい。自分が望んできたものと違ったとしても、その先にあるものはきっと自分をがっかりさせない。それは約束するよ。
前夜祭といっても、約300人の前で気持ちよく歌わせていただいた。
去年では一お客さんとして参加して、まさかたった一年後でステージに立つことができるなんて、今でも振り返ると「何でこうなったんだろう・・・」って思うことがたくさんある。
俺は非常に恵まれてます。
いつも言ってるけど、
俺は本当に恵まれてます。
nothing ever lastsの演奏を見に、わざわざ3時間電車に乗ってつま恋に来てくれた人、普通にap bank fes参加で見てくれた人、そこでたまたま「何この外人?」って疑問に思って見てくれた人、そしてつま恋に来れなかったけど遠くから成功を祈ってくれた人
ありがとう。
俺の一つの夢が叶った。
それは夏フェスに出ること。しかも大好きなミスチルの桜井さんと小林さんが主催のap bank fes。
俺はスペースシャワーTVでナオトと出会って、仲良くなった時から、絶対ap bank fes見に行かせてもらおうと思ってた。いや、見るだけじゃなくて、絶対ap bank fesのステージに立たせてもらおうと。
不思議なもんだ。人間って目標を決めて、その目標に向かって絶対あきらめずに頑張っていけば、自分を信じていけば、必ず成功する。時間がかかるかもしれない。苦労もたくさんするかもしれない。でもその目標にたどり着く。そしてその目標にたどり着いた瞬間で満足せずに次の目標を決めて向かってけば、自分の可能性を無限大にすることができる。
その先のさらに先を越えてくという無限のループ。
ap bank fesにてある人と再会することができた。
その人はもう7年ぐらい前に初めて会った。それが最初で最後だった。
大学1年生になった俺は日本の音楽にはまってた。中では一番好きだったのがもちろんミスチルだった。そして日本語が理解できるようになった俺は、日本語の歌詞の素晴らしさを色んな人に共感してもらえるように、当時日本の曲の歌詞を英語に翻訳するというウェブサイトで翻訳者としてよく参加していた。だが、やっぱり興味の合う人が少なかった。ビジュアル系がダントツ一番人気だった。
でも、メッセージボードで「MrChildrenFan」というハンドルネームでよく書き込みしてる人を見つけて、メッセージを送ったら、彼もサンフランシスコ在住で、その時俺が毎週の土曜日にサンフランシスコのジャパンタウンで路上ライブをやってたんだけど、誘ってみた。彼は一回来てくれた。
あれから7年後の今年のap bank fesの前夜祭で、nothing ever lastsの演奏が終わって物販スペースにいた俺は英語で誰かが俺を呼んでるのが聞こえて、振り返ったらなんだか見覚えのある顔が。
「覚えてる?」と彼が聞いてきて
「えっと・・・」と俺は必死で思い出そうとしたけどやっぱ無理だった。
「ずっと前に、サンフランシスコのジャパンタウンで・・・」
「あっ!」とすぐわかった。
まず、サンフランシスコで知り合った人と日本で、しかもap bank fesというところで再会することがあるだけで感動するけど、それよりも、7年前の自分を思い出させてくれて、あの時毎週土曜日にサンフランシスコのジャパンタウンでへたくそな歌とへたくそなギターで、ミスチルなど邦楽を一生懸命演奏してる自分が見えた。
いつか音楽で生活ができたらなって、さりげなく思ってたあの頃。
よくわからないけど、なんとかap bank fesのkoti marketのステージに立てるようになった今。
そんなことを考えたら自分の可能性が無限大ってことに気がついた。
地味に苦労して、頑張ってきた何年間もすべて楽しく思える俺でよかった。
「お前の歌、ギター、すべてへたくそ」と何回言われても無視することができる俺でよかった。
YouTubeやニコニコ動画でとんでもないバッシングを受けても笑えちゃう俺でよかった。
自分の発言、やりたいこと、言いたいことを他人の都合でつじつまを合わそうとしないで誰よりも自分を信じる俺でよかった。
日々確信してる。間違った道を歩んでいない。というよりも間違った道はこの世にない。
間違ってるって思う道だって、自分を信じて、自分のものにすればいい。自分が望んできたものと違ったとしても、その先にあるものはきっと自分をがっかりさせない。それは約束するよ。