こんにちは。
大阪狭山市音の森ピアノ・リトミック教室です。
夏のコンクールがひと段落したと思ったら、
9月からまたコンクールラッシュ。
10月のコンクールの記録です
10月12日(土) はじめてピアノコンクールに教室から年少さんの生徒、息子がそれぞれお姉ちゃんと連弾で参加予定でしたが、台風の影響で
中止になりました
うちは娘の時は毎年のように運動会と重なり、こちらのコンクール
参加できずにいたので、息子が初参加
年少さんの初コンクールに丁度良いな〜とエントリーしたのですが、結局今年も参加できず本当に残念でした
来年も日程が大丈夫ならエントリー予定です。
10月13日(日)
ベーテンコンクール 地区本選
7月の課題曲部門の地区予選を金賞で通過した小2Iちゃん。
この日行われた地区本選は新たな課題曲で挑み、銀賞。おめでとう
10月22日(火祝)教室から今年のブルグミュラーコンクール
トップバッターは小2Iちゃん。
お母さん、事前に会場を調べてくださっていたのですが、想像以上に小さな会場だったそうで、運営側のミス等色々あったようで、ちょっと嫌な想いをして帰宅したそうです。
次の泉佐野会場の時には私は半日会場にいましたが、こちらでも運営的にどうなの?と感じることがありました。
スタッフの方達がとても忙しいのは分かりますが、こちらのコンクールは初めての方にも!とオススメされている(確か)ようなので、もう少し
参加する子ども達や保護者に優しくても良いのではと思ってしまいました。
幼児部門には2名参加。
年少Kくん。年長Yちゃん。
演奏終了後に撮影しましたが息子パンパン
この日の幼児さん、皆しっかり弾けていました。
中でも2人、飛び抜けて上手だなと思った子がいました。
やはりそのうちの1人の子はブルグミュラー賞を受賞していました。
ブルグミュラー賞はこんなトロフィーがいただけるようです。
各部門、一人づつかな?
狭き門ですが、過去には教室から受賞者いました
息子はトロフィーが貰えず、賞状の字も読めないし、落ちたと思ったのか、ものすごい不機嫌でしたが、まさかのご褒美に家族全員びっくりでした。
小3A部門 Sくん
久々にコンクール会場でSくんの演奏を聴きましたが、落ち着いて演奏できていました。前日のレッスンで気になったことを、本人とママにお伝えした部分、翌日には自然な流れで演奏できていたのが嬉しかったです
同じ曲を演奏した子が、Sくんとは全く違う演奏スタイル。
指導者によって、奏者によってこんなに違うんだな〜とコンクールでいろんな演奏に出会うたびに感じます。
好みは分かれると思いますが、Sくんと違う感じの演奏もありだなと楽しませてもらいました。
余裕をもっての優秀賞で予選通過
おめでとう
中学生部門に参加したのは中2Yくん。
夕方まで会場に残れなかったのですが、動画を送ってくださり音は聴かせてもらいました
今回、思うような結果じゃなかった方も、コンクールの結果だけに一喜一憂しないようにしてください。
参加する!と決めて、当日まで一生懸命に取り組んだ時間は無駄ではありません。
短期間でものすごく演奏内容も、気持ちも成長できたはずです。
また日頃のレッスンにしっかりとつなげていきましょう!
今月のコンクールは終了しましたが、来月もバッハ、ホップステップ、ブルグミュラー、ショパンinAsiaと続きます。
コンクール前のレッスンをしながら、高学年の子から発表会の選曲にもぼちぼち入っていますが、選曲には想像を絶する(大げさじゃなく本当に・・・)
時間がかかります。
曲が決まってから楽譜を準備する(してもらう)時間もありますので、レッスン直前にこれにします!や、もう一度選び直して欲しい!と
言われても楽譜の準備はできません。
選曲もすぐにはできません。
ご了承ください。
弾いてみたいな!これ弾けるかな?って曲があったら事前にメールやLINEをいただけると非常に助かります。