上達するためのポイント  正しいフォーム
  🌺千葉市緑区土気あすみが丘🎹大西のぶこピアノ教室音の森アカデミー🌺

💖心を育てるピアノレッスン

💖楽しく学べるレッスン・楽しく弾けるようになるレッスン

💖ひとりひとりに合ったレッスンカリキュラム                
     


↓  ↓  ↓
⬅️ここをクリックします ぜひ公式LINE@にご登録くださいね!!

体験レッスン無料クーポンプレゼント中🎁ただいまキャンペーン中です!!

1対1でのフリートーク  ご質問等承ります。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚*゚💐*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚💐*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*  大西のぶこピアノ教室音の森アカデミーHP
https://otoacademy.com
大西のぶこピアノ教室お問い合わせ
https://otoacademy.com/form

大西のぶこピアノ教室アメブロ
https://ameblo.jp/otonomori-academy

大西のぶこFacebook URL
 https://www.facebook.com/nobuko.ohnishi.1

 大西のぶこピアノ教室YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCqAGLDvQmDH ;
 

世界のプロフェッショナルの共通する考えとして             効率的なフォームを追求することは上達する上で不可欠とされます。    
そのため、非効率なフォームで練習を繰り返しても成果は上がりません。  一流の演奏者になればなるほど、効率的で美しいフォームをしている。
 

腕や指の運動量や技術面からも、ピアノはスポーツに近いと言えます。
悪いフォームでの演奏を長時間行うと身体に負担がかかってきますので、腱鞘炎などを引き起こす可能性もあるのです。
また、正しいフォームを身につけ身体への負担を失くすことは、高度なテクニックをつける土台にもなります。

🌀ピアノの理想的なフォームとは?

基本フォームのチェックポイント

1.椅子の位置

ピアノに近すぎると、腕の自由が利かず、思うような演奏が出来ません。
椅子の位置は、肘が胴体よりやや前にくるくらいがベストです。

椅子が近すぎて、腕の自由が利きません。

 


肘が胴体よりやや前にくる位置がベストです。
 

2.椅子の高さ

高すぎたり、低すぎたりしていませんか?
高すぎると腕が伸びてしまいますし、低すぎると肘が落ちしまいます。
腕・肩・手首など、余分な所に力が入りやすくなりますので、腕が水平になる高さに調節しましょう。

椅子が高すぎると、腕が伸びてしまいます。

 


椅子が低すぎると、肘が落ちてしまい、余分な力が入りやすくなってしまいます。

 


鍵盤に手を置いたとき、腕が水平になる高さに調節しましょう。
 

3.椅子に座る場所

ピアノは、腕の重さや上半身の重さを鍵盤に伝えるように弾くのが基本です。
深く腰かけてしまうと、重心のコントロールが上手くできません。
椅子には浅く腰を掛け、重心をやや前にかけましょう。

深く腰掛けてしまっているため、重心が後ろに傾いてしまいます。

 


浅く腰掛け、重心をすこし前に傾けましょう。
 

4.姿勢

猫背になったり、背もたれに寄りかかったりしていませんか?
猫背になると肩に余分な力が入る原因になりますし、背もたれに寄りかかると上半身が自由に使えませんので、音楽に抑揚をつけられません。
背筋は真っ直ぐに伸ばしましょう。

猫背になっていると、肩に余分な力が入ってしまいます。

 


背もたれに寄りかかると、演奏表現をしづらくなります。

 


背筋はまっすぐに伸ばしましょう。
 

5.肩が上がっていませんか?

肩が上がると腕全体に力が入り、思うような音色が出せません。力を抜きましょぅ

肩が上がってしまっているため、腕に力が入りすぎています。

 


肩の力を抜きましょう。

 


大切なポイントは音楽表現に必要なあらゆる動きに対応できる様に、身体全体が柔軟に保たれていること⭐️