春待つ・・冬のフェスタ2025♪
こんにちは!
こちらでは、早咲きの梅が咲き始めています。
それでも気温は低く寒い日が続いています。
2025年2月8・9日(日)
我孫子市近隣センターこもれびにて
『冬のフェスタ 2025』が開催されました。
ここで活動中の『らくらくピアノ音の会』は
9日にメンバーさま全員で
このイベントに出演しました
今回はその様子をお届けします
空気がピリッと冷たい朝
メンバー様が続々登場
すでに来ているメンバー様さまは
控室で待機しています。
集合した朝は、まだ人もまばらです。
控室に入ると、いつものお顔がそこにあり
いつもの講座のお部屋でもあるので安心でした。
いつもと違うのは・・・メンバー様ばっちり
お衣装が決まっていて眩しいところでした!
これをみんなで付けたらどうかしら?
『 さくらさくら 』♪を演奏するから
いいかなと思って。
今日の為、作ってくださったんですか~
うれしいです!
早速、私も胸につけてみる…
鏡をみたり、お互いに確認しあったりしながら
お話にも花が咲きます。
メンバーさんから
「ちょっと、練習しませんか?」
とお声がかかりました。
確認するのは、あの曲!
『舟唄』♪
みんなで息を合わせて弾くのに
一番、苦労した曲です。
早くから決まっていたこの曲は・・・
そう!昨年の冬フェスタの日に
決まっていたのよね~
夏の前からぼちぼちと練習して
最後の練習では、バッチリでした
心配いらないよ
後は笑顔でね
そうこうしているうちに
こもれびのスタッフさんが、
出番だと呼びに来てくださいました。
キーボードを持って、1階のホールへ
時間は11時を過ぎ、たくさんの方が
会場にお見えになっていました。
朝から続くステージで
熱気にあふれたホールに入ると、
一番前の席で、らくらくピアノのメンバー様が
応援に来てくださっていました。
サークル紹介のコメントは、今回
このイベント最多出演となる通称「お父さん」が
書いてくださいました。
コメントは、自分たちが
キーボードを担いで歩く様子が
街の活性化になっているのではないかと思う
という内容が、司会者様によって紹介され
最後には、サークル紹介のメッセージは
「 我孫子から世界へ 」と
結ばれていました。
司会者の方によるご紹介の後は
いよいよ開演です
1曲目は『 さくらさくら 』♪
『 さくらさくら 』は、メンバー様の
奥様が生前使っていらしたという
貴重で大切な思い出の『舞扇子』
心を込めて振りました。
会場にいらしてくださった方へ
感謝を込めて、振りました。
2曲目の『 雪山賛歌 』♪
そして、
今回の一番の見どころともいえるのは・・・
プログラム3番のメンバー紹介と
受講生さまによるピアノ、キーボードによる
『 デモンストレーション 』♪
それぞれの曲を演奏して頂き、
演奏曲の紹介や、普段の講座の様子など
インタビュー形式でお話ししてくださいました。
『 北の宿から 』♪
『 荒城の月 』♪
『 君をのせて~天空の城ラピュタより 』♪
『 月の沙漠 』♪
『 遠き山に日は落ちて 』♪
4曲目は『 アニー・ローリー 』♪
5曲目は『 舟唄 』♪を全員で演奏しました。
私も歌い、一緒に
会場の皆様にも歌っていただきました。
そうして
あっという間にステージは終わりました。
お疲れ様でした~
演奏の後は、時間はお昼時、
ちょうどお腹も空くころです。
皆さんでランチかねてお食事に行きました。
ホッとした笑顔あふれる中、
和やかなランチとなりました。
今年もみなさまと出演できました。
そのことに深く感謝しています。
メンバー様が健康でいてくださったこと
それが何より、とても嬉しかったです。
音楽を一緒に楽しむ仲間がいることを
とても幸せに感じた一日でした。
思い出の一日の記録を残したい。
一人では、撮影ができないし・・・
と思っていた数日前。
今回のブログにアップした写真は
らくらくピアノのメンバーさんと
こもれびのスタッフ様が
撮影してくださいました。
ありがとうございました。
おかげさまでこんなにたくさんの
思い出の写真が残りました。
応援にかけつけてくれた
らくらくピアノ・メンバー様。
昨年からイベントの準備、運営。
そして当日は写真撮影をしてくださったり
寒い中、駐車場の案内をしてくださった
こもれびのスタッフ様。
「 今年もよかったわよ!
これからもお互い元気でいましょうね! 」と
こもれびでサークルを開いた時から
応援してくださるスタッフ様。
関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
日頃の感謝を込めて
もうすぐ春です。
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。