埼玉県さいたま市・上尾市
女性限定
~大人のためのピアノ出張レッスン~
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脳と身体の回路をつくるとき、
欠かせないこと。
それは声にだすこと。
声を出さず、音を出さずにリズムやメロディーを想像できることは音符、楽譜からイメージを読取る為のトレーニングとしてとても大切です。
その前に楽譜に書かれてあることを分からなくてはイメージも何もありませんね。
楽譜が読めることと指が動くことは回路がつながっていなければ、子供であろうと大人であろうと、イコールにはなりません。
声に出しながら動かす。
このことで、脳を刺激し、脳から身体に指令がいきます。
楽譜をみてピアノが弾ける人は、音を一つずつ読んでるわけではなく、文章を読むように、形(音形)を見て瞬時にピアノの鍵盤に置き換えます。身体でポジションを覚えているので手元をほとんど見ずに弾けます。(確認程度にチラッとは見ますけどね)
音符と鍵盤、指がひとつにつながり、譜読みにかける時間は短縮されます。
そして、音を一つ一つ読んでいては分からないメロディーも形で見れるようになれば、自然と表現もついてきます。
言葉を覚えることと同じですね。
声にだすことは、口や顔の筋肉を刺激し、自分の声を耳で聴き何と言ったのかを認識させます。
それが脳にしっかり送られ、回路をつくっていくのです。
小さなお子さんだけでなく、大人の方にも是非やって頂きたいなぁと思います
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました
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