休日の過ごし方。〜ドンキー編〜
こんばんは。
ドンキーです。
今日は一昨日の水曜日の話。
水曜日といえば、オトノ葉ミーティングなんだけど、前日火曜日の夜に「明日は無しで」ってなメールが届きました。
そして水曜日の朝、洗濯やら家のことでも片付けるかなぁ…なんて考えてたら友達から電話がきて、ちょいと朝飯がてらお茶することになりました。
んで、近所の店だと思って薄着で外に出ると友達は車で来て「行きたいとこあるんすよ」なんて言うもんだから車だし、店に入るしこのままでいっか…と軽い気持ちで乗ったのが楽しい1日の始まりでした。
友達の行きたかった店というのが珈琲所コメダ珈琲店。外観の写真は撮り忘れたんで友達の山中(ヤマナカ)君をご紹介。
到着したの11時前だったんで店の中のほとんどのお客さんが夫婦やら若奥様だらけ。
そんな中に野郎2人が御来店。
少し気まずい空気の中、友達にこの店に来たかった理由を聞くと、小さい声で
山「この店、11時までに入るとコーヒーにトーストとゆで卵が付いてくんすよ」
俺「・・・」
彼はカワイイやつなんです。
そんなこんなでモーニングセットを美味しく頂いて外に出ると、あまりに天気が良かったもんでテンションの上がった2人は夏が海なら冬は雪だろ?ってことで、(地元も降ったんだけど、すぐ溶けちゃったから)雪景色を観にノリだけで高尾山に行くことにしました。
平日ともあって道はガラガラ、あっというまに高尾山近くのコンビニに到着。
コンビニの駐車場の裏には梅かな?なんか1本だけ綺麗に咲いてました。
いよいよ高尾山に到着かと思いきや、この辺りまで来るとそれなりに雪景色になってたんですが、予想よりも雪が少なかったんで、またまたノリでここから1番近い道の駅へ行くことに決定。
すると、だんだん期待通りの雪景色になってきました。
これで満足して帰ると思ったら残念。この時には僕らの目的は雪景色と『道の駅』になってたんで憧れの道の駅までノンストップ。
相模湖を見下ろしつつ山1つ越え、気が付けば山梨県に突入。
気温はマイナス1度。
薄着で家を出たことを後悔(笑)
ぬくぬくと温かいコーヒーの一時から2時間後、やっとの思いで憧れの道の駅へ到着。
ところが、レストラン1軒除いて全ての店にシャッターが。。。
シャッターには『毎週水曜日定休』の文字が・・・
(携帯の電池切れで写真が撮れませんでした。)
こうなりゃ日本一の富士山でも見なきゃ帰れん!!ってことで次の2人の目的は富士山に最も近いだろうと言われる道の駅『 富士吉田』に決定。
車を走らせること約30分、気が付くと河口湖へ到着。
携帯の充電はバッチリ。
気温はマイナス2度。
そりゃ湖も凍るわ。
雪がすごい積もってたんでついつい途中下車して、交代交代で記念撮影。
河口湖の空はあいにく曇り空で富士山は見えず、一路道の駅へ。
またまた車に乗って30分、憧れの道の駅『富士吉田』に到着。
早速中に入って特産品を物色。
で、結局買ったのがコチラ。
どこでも食えるだろう『酒まんじゅう』
でもさ、こういうとこ来たら食べたくなるでしょ?
んで、まんじゅう食べながら富士山見えねぇかな~なんて周りを見渡すと、タンクやらペットボトルやら持った方達がぞろぞろと集まってるんで行ってみると、
富士山の天然水。
みんな車で来て持参した容器いっぱいにして持って帰るそうです。
そこで、水汲みしてた推定50歳ぐらいのお嬢さんに
「この水って富士山の地下水ですか?」
って聞くと、
「この水でお茶いれたり、お米炊くと美味しいのよ~、持って行きな~」
つって、何も知らずに手ぶらの僕達に汲みたての容器を1本ずつくれました。
こういうとこ来て、こういう人のふれあいってのは、なんか嬉しいよね!!
そんで、僕らはお嬢さんにお礼を言って、憧れだった道の駅『富士吉田』を出発。
ここらで腹も減ったってことでメシ行くか!ってことで作戦会議。
結論は、どうせなら観光地行って近くの店で食おうってことで、富士吉田から近い『忍野八海』へ。
(忍野八海についてはコチラ↓)
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lakes/main.html
で、着いたものの、平日だからか付近にあるほとんどの店が閉まってました(笑)
お土産屋さん的なお店は開いてたんですけど、ご飯になりそうなお店は無いので、取り急ぎってことで焼き草餅を買い食い。1つ100円。
他にお腹を満たしてくれそうなお店も無いんで、餅を片手に忍野八海をグルっと見学して終了。
車に戻る途中、「ちょいとそこのお兄さん方、お願いだから止まって」なんて声掛けられて、振り向くと、推定60歳位のお兄さんが「お願いだからこの蕎麦食べてって!タダでいいから。」
なんてお願いされちゃいまして、断る理由が無い僕らは迷わず「ありがとうございます!!」と1人1杯ずつ頂きました。
お兄さんと談笑しながら、しっかり、がっつりお蕎麦を頂きまして、お礼を言って車へ。
なんて余裕をかましてたら時刻は16時前。
日が暮れたら、富士山を拝めねぇ!!
ってことで、目的を山中湖1週に変更。
急いでたんだけど、辺り一面が雪で覆われた景色に出会ってしまったので、写真だけでも!!と寄り道。
そしていよいよ山中湖へ。
山中湖一周コースに入った頃には日も落ちかけてて、しかも曇り空になってきたので、近くのコンビにで情報収集作戦。
すると、近くに温泉があって、富士山が見えるかもしれませんよ。なんて有力な情報入手に成功。
この頃には2人と体も冷えてたし、温泉に入りながら目的達成なんて。。。
やっぱり地元の方に聞くのが1番だな~
なんて話してるうちに到着。
『紅富士の湯』
(詳しくはコチラhttp://yamanakako.info/php/sisetsu.php?id=136)
でもさ、見れるワケないよね、日も落ちかけてて、何よりも曇ってんだから。
結局、富士山は見れなかったけど、雪に囲まれた露天風呂で、またまたテンションアップ!!
風呂上がりはビールで乾杯♪
と、いきたいところでしたが、1人は運転。1人で呑んでも美味くねぇ!!ってことで、瓶の牛乳で乾杯。
風呂から出た時には、暗くなってたんで、そろそろ帰るかってことになり帰路に着きました。
八王子辺りに入ったところで、なんか降ってきたな~なんて話してると、それが雪だということに気付き、地元に着いた頃には薄ら積もってました。
雪景色が見たくて東京を出て、帰ってきたら雪景色になってるという、なんとも皮肉な天気でした。
まあでも、野郎2人だけでしたが、ノリだけで行く小旅行は楽しかったな~
しかも格安だったし(笑)
富士吉田
・酒まんじゅう 140円(たしかこんぐらい)
・富士山の天然水 0円
忍野八海
・焼き草餅 100円
・蕎麦 0円
紅富士の湯
・入館料 700円
・牛乳 150円(たしかこんぐらい)
人とのふれあい
・プライスレ…
合計1人約1090円。
注)ガソリン代は入れてません。
安くね??
お金使えば良いってもんじゃないね!!
使ったら使ったでそりゃ楽しいけどね、皆さんもたまにはこういうのも良いんじゃないですか?
最後に二言。
山中さん、1日運転してくれてありがとう!!
山中さん、ごちそうさまでした(笑)
そうです。結局お金を使わなかったドンキーでした。
ドンキーです。
今日は一昨日の水曜日の話。
水曜日といえば、オトノ葉ミーティングなんだけど、前日火曜日の夜に「明日は無しで」ってなメールが届きました。
そして水曜日の朝、洗濯やら家のことでも片付けるかなぁ…なんて考えてたら友達から電話がきて、ちょいと朝飯がてらお茶することになりました。
んで、近所の店だと思って薄着で外に出ると友達は車で来て「行きたいとこあるんすよ」なんて言うもんだから車だし、店に入るしこのままでいっか…と軽い気持ちで乗ったのが楽しい1日の始まりでした。
友達の行きたかった店というのが珈琲所コメダ珈琲店。外観の写真は撮り忘れたんで友達の山中(ヤマナカ)君をご紹介。
到着したの11時前だったんで店の中のほとんどのお客さんが夫婦やら若奥様だらけ。
そんな中に野郎2人が御来店。
少し気まずい空気の中、友達にこの店に来たかった理由を聞くと、小さい声で
山「この店、11時までに入るとコーヒーにトーストとゆで卵が付いてくんすよ」
俺「・・・」
彼はカワイイやつなんです。
そんなこんなでモーニングセットを美味しく頂いて外に出ると、あまりに天気が良かったもんでテンションの上がった2人は夏が海なら冬は雪だろ?ってことで、(地元も降ったんだけど、すぐ溶けちゃったから)雪景色を観にノリだけで高尾山に行くことにしました。
平日ともあって道はガラガラ、あっというまに高尾山近くのコンビニに到着。
コンビニの駐車場の裏には梅かな?なんか1本だけ綺麗に咲いてました。
いよいよ高尾山に到着かと思いきや、この辺りまで来るとそれなりに雪景色になってたんですが、予想よりも雪が少なかったんで、またまたノリでここから1番近い道の駅へ行くことに決定。
すると、だんだん期待通りの雪景色になってきました。
これで満足して帰ると思ったら残念。この時には僕らの目的は雪景色と『道の駅』になってたんで憧れの道の駅までノンストップ。
相模湖を見下ろしつつ山1つ越え、気が付けば山梨県に突入。
気温はマイナス1度。
薄着で家を出たことを後悔(笑)
ぬくぬくと温かいコーヒーの一時から2時間後、やっとの思いで憧れの道の駅へ到着。
ところが、レストラン1軒除いて全ての店にシャッターが。。。
シャッターには『毎週水曜日定休』の文字が・・・
(携帯の電池切れで写真が撮れませんでした。)
こうなりゃ日本一の富士山でも見なきゃ帰れん!!ってことで次の2人の目的は富士山に最も近いだろうと言われる道の駅『 富士吉田』に決定。
車を走らせること約30分、気が付くと河口湖へ到着。
携帯の充電はバッチリ。
気温はマイナス2度。
そりゃ湖も凍るわ。
雪がすごい積もってたんでついつい途中下車して、交代交代で記念撮影。
河口湖の空はあいにく曇り空で富士山は見えず、一路道の駅へ。
またまた車に乗って30分、憧れの道の駅『富士吉田』に到着。
早速中に入って特産品を物色。
で、結局買ったのがコチラ。
どこでも食えるだろう『酒まんじゅう』
でもさ、こういうとこ来たら食べたくなるでしょ?
んで、まんじゅう食べながら富士山見えねぇかな~なんて周りを見渡すと、タンクやらペットボトルやら持った方達がぞろぞろと集まってるんで行ってみると、
富士山の天然水。
みんな車で来て持参した容器いっぱいにして持って帰るそうです。
そこで、水汲みしてた推定50歳ぐらいのお嬢さんに
「この水って富士山の地下水ですか?」
って聞くと、
「この水でお茶いれたり、お米炊くと美味しいのよ~、持って行きな~」
つって、何も知らずに手ぶらの僕達に汲みたての容器を1本ずつくれました。
こういうとこ来て、こういう人のふれあいってのは、なんか嬉しいよね!!
そんで、僕らはお嬢さんにお礼を言って、憧れだった道の駅『富士吉田』を出発。
ここらで腹も減ったってことでメシ行くか!ってことで作戦会議。
結論は、どうせなら観光地行って近くの店で食おうってことで、富士吉田から近い『忍野八海』へ。
(忍野八海についてはコチラ↓)
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lakes/main.html
で、着いたものの、平日だからか付近にあるほとんどの店が閉まってました(笑)
お土産屋さん的なお店は開いてたんですけど、ご飯になりそうなお店は無いので、取り急ぎってことで焼き草餅を買い食い。1つ100円。
他にお腹を満たしてくれそうなお店も無いんで、餅を片手に忍野八海をグルっと見学して終了。
車に戻る途中、「ちょいとそこのお兄さん方、お願いだから止まって」なんて声掛けられて、振り向くと、推定60歳位のお兄さんが「お願いだからこの蕎麦食べてって!タダでいいから。」
なんてお願いされちゃいまして、断る理由が無い僕らは迷わず「ありがとうございます!!」と1人1杯ずつ頂きました。
お兄さんと談笑しながら、しっかり、がっつりお蕎麦を頂きまして、お礼を言って車へ。
なんて余裕をかましてたら時刻は16時前。
日が暮れたら、富士山を拝めねぇ!!
ってことで、目的を山中湖1週に変更。
急いでたんだけど、辺り一面が雪で覆われた景色に出会ってしまったので、写真だけでも!!と寄り道。
そしていよいよ山中湖へ。
山中湖一周コースに入った頃には日も落ちかけてて、しかも曇り空になってきたので、近くのコンビにで情報収集作戦。
すると、近くに温泉があって、富士山が見えるかもしれませんよ。なんて有力な情報入手に成功。
この頃には2人と体も冷えてたし、温泉に入りながら目的達成なんて。。。
やっぱり地元の方に聞くのが1番だな~
なんて話してるうちに到着。
『紅富士の湯』
(詳しくはコチラhttp://yamanakako.info/php/sisetsu.php?id=136)
でもさ、見れるワケないよね、日も落ちかけてて、何よりも曇ってんだから。
結局、富士山は見れなかったけど、雪に囲まれた露天風呂で、またまたテンションアップ!!
風呂上がりはビールで乾杯♪
と、いきたいところでしたが、1人は運転。1人で呑んでも美味くねぇ!!ってことで、瓶の牛乳で乾杯。
風呂から出た時には、暗くなってたんで、そろそろ帰るかってことになり帰路に着きました。
八王子辺りに入ったところで、なんか降ってきたな~なんて話してると、それが雪だということに気付き、地元に着いた頃には薄ら積もってました。
雪景色が見たくて東京を出て、帰ってきたら雪景色になってるという、なんとも皮肉な天気でした。
まあでも、野郎2人だけでしたが、ノリだけで行く小旅行は楽しかったな~
しかも格安だったし(笑)
富士吉田
・酒まんじゅう 140円(たしかこんぐらい)
・富士山の天然水 0円
忍野八海
・焼き草餅 100円
・蕎麦 0円
紅富士の湯
・入館料 700円
・牛乳 150円(たしかこんぐらい)
人とのふれあい
・プライスレ…
合計1人約1090円。
注)ガソリン代は入れてません。
安くね??
お金使えば良いってもんじゃないね!!
使ったら使ったでそりゃ楽しいけどね、皆さんもたまにはこういうのも良いんじゃないですか?
最後に二言。
山中さん、1日運転してくれてありがとう!!
山中さん、ごちそうさまでした(笑)
そうです。結局お金を使わなかったドンキーでした。