あのね、

 

 

恐れを恐れとして捉えられる。

 

怒りを怒りとして捉えられる。

 

不安を不安として捉えられる。

 

焦りを焦りとして捉えられる。

 

そういうものは本来

 

自分のものではないと

 

知っているからできること。

 

 

あのね、

 

 

自分と向き合い続ける中で、

 

はたと気づく。

 

あれやこれやに動じない

 

自分がいる。

 

むしろ、

 

あれやこれやをつつみこむ

 

自分がいる。

 

目が覚めるほど見違えた

 

目を覚ました自分が

 

そこにいる。

 

自分は成長する存在。

 

自分は進化する存在。

 

自分は可能性。

 

 

 

 

あのね、

 

 

答えを求め、

 

答えがあらわるるも、

 

腑に落ちてはじめて

 

答えになる。