あのね、
恐れを恐れとして捉えられる。
怒りを怒りとして捉えられる。
不安を不安として捉えられる。
焦りを焦りとして捉えられる。
そういうものは本来
自分のものではないと
知っているからできること。
あのね、
恐れを恐れとして捉えられる。
怒りを怒りとして捉えられる。
不安を不安として捉えられる。
焦りを焦りとして捉えられる。
そういうものは本来
自分のものではないと
知っているからできること。
あのね、
自分と向き合い続ける中で、
はたと気づく。
あれやこれやに動じない
自分がいる。
むしろ、
あれやこれやをつつみこむ
自分がいる。
目が覚めるほど見違えた
目を覚ました自分が
そこにいる。
自分は成長する存在。
自分は進化する存在。
自分は可能性。