みたことのないしわしわ
おふとんの上のくねくね

ぼくはスニーカーを
脱げなかった

つくったクッキーは
よろこばれた


アムステイトの青色の部分
なぞるのがたのしくて
すぐに黄色になった

どこかへかくせばよかったのに
そんなこともしらない
この子きらい


横断歩道のしましま
とれた
じぶんでも
意味わかんないほど
しょんぼり

たまをきいてるから?
休講になったせいで
あえなかったから?
きのうふれなかったから?

さっきないたかもしれない


なんでかなしいの

うちたいことばも
みつからない

よのはどうおもってるのかな


顔みなくちゃわからないなんて
だめだめだ
電車でねたらすこしかいふく

高校のあの道をあるいていると
高校生のわたしにもどってしまう

かなしくて
つらくて
さみしくて
なみだがでそうだった

でもあいつは
もう追ってきてくれないし


なんだかずっと歩いてたかった
川辺のひみつ
公園のベンチ
川原の芝
よりみちの仕方もしってるよ

だけどもう1人じゃこわい
わたしの場所はここじゃない
頭にうかぶ人がかわったから


すっごくあのこが恋しくなった
よかった
さみしいきもちはあのこにむかう

ひとつ仕様のちがうところは
そんなわがままをいえないところ
し く っ た


会っちゃったけど
先に行ってくれるみたい

そんならきづかないふりして
さっさといけばよかったのに


でもあの2人だったから
まだよかったのかな

あとひと月のがまん


どっちいくかみてないと
ふつうのほうかな