ひさびさに。
明日はブラムマサラ解散後初のライブ。そぉねぇー…
イベントとは言え、連日連夜のリハにもそらチカラが入りますわねぇ。
もぉテンションは相当上がってます。
必ず、見に来てくださいね。
来たい方必ずメール下さいね。
…え?!文章からそのテンションがあまり感じられへん??
そぉかしら?
オレ的にゎタコメーターの針がヒクヒクしてるぐらいフルポテンシャルよ?
…ん?!わかりにくい??
そぉねぇ…あ、ぢゃもいっかい。
オレ的にゎ欲しくて欲しくて涎がダラダラ止まらんくらいに
テンション上がった状態よ?
もう我慢できへんゎ。
まぁ今日のリハで出しきってしまわないように、我慢するけどね☆
日時:12/24 open17:00(出番19:00くらい
場所:渋谷テイクオフセブン(03-3477-5876)
チケット取り置き希望の方は
soul__sacrifice@hotmail.comまで。
ため息の日曜日#2
「明日の朝に羽田から飛ぶわ」
そう言って毎晩眠りにつく女。
そういう女が欲しいとコウちゃんがいつも言っている。
僕にはそれの何が良いのかさっぱりわからない。
ただいつもコウちゃんは「そうだね」と返事すればそれで気分を良くする。
一番最初に
「それの何がいいの?」
と聞いたとき、コウちゃんは急に青白い顔になって
「わからないの?」
と引きつった笑顔で僕に問い掛けた。
僕はどうでも良かったので
「冗談だよ」
とだけ答えた。コウちゃんはまた元のコウちゃんに戻り、いつも通りケータイチャットを始めた。
コウちゃんは三つ下のバイト仲間で、仲良くなってからは毎晩僕の部屋に来ては持て余す時間をチャットに注いでいた。
僕が出かける時は決まって不機嫌になり、渋々自分のマンションへと帰って行った。
当時の恋人と別々に暮らしていた僕は、休みの前の晩には出かけるようにしていた。
以前は恋人が訪ねて来ていたが、コウちゃんが来るようになってからはそうするようにしている。
コウちゃんは恋人が家に来ても家へ帰らない。
最初は仲良しの友達だから良いかなと思っていたが、毎回帰らないためにそうするようにした。
コウちゃんは恋人がいても泊まって行くのだ。
そして次の日も恋人が帰るまでコウちゃんも帰らない。
ふたりでデートすると言って三人で部屋をでても、気が付くと着いて来ている。
いい加減恋人からクレームが出た。当然僕も良くは思っていなかったので、一度やわらかく
「今日は帰ってくれないかな?」
と諭そうとしたが、その時も急に青白い顔になって
「いいぢゃん。仲良しなんだから」
と引きつった笑顔で僕に言い返した。
恋人も驚き、無言で「今日は良いから」と目で訴えて、三人で曇り空の中ディズニー・シーで遊んだ。
上品にビールを飲むコウちゃんは上機嫌だった。
その日の晩、恋人から
「なんかいきなり孤児(みなしご)を預かる事になったみたいね…」
とメールが来た。僕は
「なんかそんな感じになっちゃったね。ゴメンね」
と返して、これからは僕がそっちへ行くからとメールで話した。
それ以来、恋人が部屋に来る事はある一回を除いてはなかった。
そして徐々に広がる距離はこのとき微塵も感じられなかった。
そう言って毎晩眠りにつく女。
そういう女が欲しいとコウちゃんがいつも言っている。
僕にはそれの何が良いのかさっぱりわからない。
ただいつもコウちゃんは「そうだね」と返事すればそれで気分を良くする。
一番最初に
「それの何がいいの?」
と聞いたとき、コウちゃんは急に青白い顔になって
「わからないの?」
と引きつった笑顔で僕に問い掛けた。
僕はどうでも良かったので
「冗談だよ」
とだけ答えた。コウちゃんはまた元のコウちゃんに戻り、いつも通りケータイチャットを始めた。
コウちゃんは三つ下のバイト仲間で、仲良くなってからは毎晩僕の部屋に来ては持て余す時間をチャットに注いでいた。
僕が出かける時は決まって不機嫌になり、渋々自分のマンションへと帰って行った。
当時の恋人と別々に暮らしていた僕は、休みの前の晩には出かけるようにしていた。
以前は恋人が訪ねて来ていたが、コウちゃんが来るようになってからはそうするようにしている。
コウちゃんは恋人が家に来ても家へ帰らない。
最初は仲良しの友達だから良いかなと思っていたが、毎回帰らないためにそうするようにした。
コウちゃんは恋人がいても泊まって行くのだ。
そして次の日も恋人が帰るまでコウちゃんも帰らない。
ふたりでデートすると言って三人で部屋をでても、気が付くと着いて来ている。
いい加減恋人からクレームが出た。当然僕も良くは思っていなかったので、一度やわらかく
「今日は帰ってくれないかな?」
と諭そうとしたが、その時も急に青白い顔になって
「いいぢゃん。仲良しなんだから」
と引きつった笑顔で僕に言い返した。
恋人も驚き、無言で「今日は良いから」と目で訴えて、三人で曇り空の中ディズニー・シーで遊んだ。
上品にビールを飲むコウちゃんは上機嫌だった。
その日の晩、恋人から
「なんかいきなり孤児(みなしご)を預かる事になったみたいね…」
とメールが来た。僕は
「なんかそんな感じになっちゃったね。ゴメンね」
と返して、これからは僕がそっちへ行くからとメールで話した。
それ以来、恋人が部屋に来る事はある一回を除いてはなかった。
そして徐々に広がる距離はこのとき微塵も感じられなかった。
もうネガティブなしね
興味を持つ者同士がすれ違う。
互いに自己を主張し、それを理解してもらおうとする。
だから、すれ違う。
そのすれ違いを超えるか超えないか。
それがすべてを左右し、その後の方向を決定づける。
一方通行では、それは成し得ない。
自己を一度突き放し、そしてもう一方と見つめ合う。
そして最後に自己を見直す。
時間がかかっても、相手が愛想をつかさない限り、そうすれば良い。
そうして見出だした結論は、より良い関係、結果をもたらす。
若い時になかなかそれが出来ないのは、何故でしょうね。
答えを急いでしまうのは…何故なのでしょうね。
―そうねぇ…時間の流れが遅く感じられるからじゃないかしら。
…そうよねぇ。僕もまだまだ未熟よね。
互いに自己を主張し、それを理解してもらおうとする。
だから、すれ違う。
そのすれ違いを超えるか超えないか。
それがすべてを左右し、その後の方向を決定づける。
一方通行では、それは成し得ない。
自己を一度突き放し、そしてもう一方と見つめ合う。
そして最後に自己を見直す。
時間がかかっても、相手が愛想をつかさない限り、そうすれば良い。
そうして見出だした結論は、より良い関係、結果をもたらす。
若い時になかなかそれが出来ないのは、何故でしょうね。
答えを急いでしまうのは…何故なのでしょうね。
―そうねぇ…時間の流れが遅く感じられるからじゃないかしら。
…そうよねぇ。僕もまだまだ未熟よね。
罪は罪
オールマンブラザーズのインストが頭に流れるある晴れた朝、公園でひとり見上げた先には葉の落ちた木の枝。
葉先がほんの少しだけ色あせた緑。
その先には一面の青。
雲ひとつない空が
―are you HAPPY?
と語りかける。
僕は
―わからないけど
といったん言葉を切って
―今キミを見上ているボクはそうだね
と答えた。
ふかした煙草の煙を大きく鼻から吸い込む。
直接のどから吸い込むのと違って、やわらかい風味が甘みとともに心地よい。
最近覚えた煙草の本当の喫み方だ。
見栄えは悪いかな(笑)
でもこうするようになってカラダが楽になった。
寒さの中に太陽が話しかける。
大事な大事なひとりの時間に温もりをくれた。
幼稚園の真ん前の公園を思い出した。
銅座公園ではよくサッカーや野球をした。
かくれんぼも鬼ごっこもした。
ケンカもしたなぁ。
春になると桜が綺麗に咲く公園だった。
あの頃よく遊んだ友達は今何をしているかなぁ。
今想うと平和な街だった。
中央区とは言うものの繁華街と繁華街のちょうど真ん中だったから、
ざわざわしているわけでもなく、僕は過ごしやすかった。
坂の多い土地で自転車でかけ上がるのがたまに面倒だったけど。
またあそこに住みたいと思う。
いつかその内。
ブログを始めたきっかけは、特にない。
ただ音楽を創るだけでは物足りず、普段生活しているだけでは伝わらない気持ちや思った事をありのまま表現したかった。
音楽だと言葉は限られるし。
嘘と呼ぶに相応しいかどうか、事実ではない想像したことも含めて書き留めておきたかった。
ある人の日記に
「葛藤を変容していくのがアート」
とあった。ツラい事や哀しい事を音や歌詞にのせて僕は表現している。
だからある意味決してポジティブではない。
やり場ない感情、一歩間違えれば犯罪者にもなり兼ねない衝動が、創作をもよおす。
僕たちに創作がなければ、既に監獄の人生を歩んでいるに違いない。
驚いたのは、創作を受ける側のリアクション。
ポジティブな気持ちで創作するものと考えることもあると知った。
もちろん、そのときの感情によっては喜びを表現することもあるでしょう。
ヒトによってもそれはそれぞれに違うハズ。
だから僕のやり方だけが正しいわけではない。
ある人が言っていた。
―殺人は、殺人犯にとっての最高の創作だ。
自分もそうだと思う。ただ僕もその人も、犯罪を美化する事は出来ない。
彼らにとって最高傑作が生まれたとしても、それを肯定することは出来ない。
僕らと犯罪者のどちらが不幸なのか。
それは僕にはわからない。
ただどれだけ苦しんでも、創作できる事を幸せに想う。
ため息の日曜日#1
いつまでたっても布団の中から出たくない。
目が覚める、目をつぶる、アタマの中に何かが分泌されるのがわかる。
それはアタマの中心に感じられたかと思うと即座に後頭部の両サイドへと回る。
そしてゆっくりとゆっくりとこめかみの奥の方でゆらゆらする。
目が覚める、カラダを起こさなければと思う、
目をつぶる、目を開ける、また目をつぶる、
アタマの中でまた同じもの分泌されるのがわかる。
その暖かみは、やはりアタマの中心に感じられたかと思うと即座に後頭部の両サイドへと回る。
そしてゆっくりとゆっくりとこめかみの奥の方でゆらゆらする。
目のイチバン奥の方でも同じように。
そうやって30分経ち、1時間経ち、4時間ものあいだ同じ事を繰り返す。
間違いなくその分泌液に酔っていた。
すでに虜。
―危険な中毒者は時間と引き換えにそいつを手に入れた。
ただその副作用は想像を絶する代物で、
全身に怠さ、無気力感、虚脱感、時には頭痛、そして何より時間に対する漠然とした焦り等を生み出す。
この副作用を回避する方法は皆無で、中毒者は快楽に勝つか負けるかの二者択一を迫られる。
負ける事で背負うリスクの個人差は明瞭で、
特に有り余った時間を有する者においては、
好んでこの副作用を受け入れる者も存在する。
ただ現実問題、そういう存在は稀である。
たいていは仕事、趣味、人間関係を優先せざるを得ないため、
この快楽とは一定の距離を持って共存する術を選ぶ。
太陽をとるか快楽をとるか、それは個々の心理状態に委ねられている。
また、快楽に没する快楽を知ってしまうと悪循環の極みとなり、
通常生活への復帰が困難となる。―
ヒトと会わない休日が増えて、やるべきことに集中する。
散歩に出る回数も極端に減った。
寒さは想像以上に厳しく、雪の散らつく様もそう遠くはないだろう。
あの日から今日と言う日まで、燻っていた何かが少しずつフェイトアウトしていくのが見えた。
改札の駅員が大きい声で誰かを呼んだが、深夜24:00のそこには誰もいなかった。
目を閉じた拍子に朝は夜に変わり、また満員電車を想像した。
枕の沈みが悪いと前任者は言う。
僕はそいつをこらしめたかった。
車の音がたまにするので気にかかる。
そんなときにいつも中毒者の説明書を読み返した。
背の高い女がエレベータの中で丸くうづくまっているドラマがオモシロかった。
目が覚める、目をつぶる、アタマの中に何かが分泌されるのがわかる。
それはアタマの中心に感じられたかと思うと即座に後頭部の両サイドへと回る。
そしてゆっくりとゆっくりとこめかみの奥の方でゆらゆらする。
目が覚める、カラダを起こさなければと思う、
目をつぶる、目を開ける、また目をつぶる、
アタマの中でまた同じもの分泌されるのがわかる。
その暖かみは、やはりアタマの中心に感じられたかと思うと即座に後頭部の両サイドへと回る。
そしてゆっくりとゆっくりとこめかみの奥の方でゆらゆらする。
目のイチバン奥の方でも同じように。
そうやって30分経ち、1時間経ち、4時間ものあいだ同じ事を繰り返す。
間違いなくその分泌液に酔っていた。
すでに虜。
―危険な中毒者は時間と引き換えにそいつを手に入れた。
ただその副作用は想像を絶する代物で、
全身に怠さ、無気力感、虚脱感、時には頭痛、そして何より時間に対する漠然とした焦り等を生み出す。
この副作用を回避する方法は皆無で、中毒者は快楽に勝つか負けるかの二者択一を迫られる。
負ける事で背負うリスクの個人差は明瞭で、
特に有り余った時間を有する者においては、
好んでこの副作用を受け入れる者も存在する。
ただ現実問題、そういう存在は稀である。
たいていは仕事、趣味、人間関係を優先せざるを得ないため、
この快楽とは一定の距離を持って共存する術を選ぶ。
太陽をとるか快楽をとるか、それは個々の心理状態に委ねられている。
また、快楽に没する快楽を知ってしまうと悪循環の極みとなり、
通常生活への復帰が困難となる。―
ヒトと会わない休日が増えて、やるべきことに集中する。
散歩に出る回数も極端に減った。
寒さは想像以上に厳しく、雪の散らつく様もそう遠くはないだろう。
あの日から今日と言う日まで、燻っていた何かが少しずつフェイトアウトしていくのが見えた。
改札の駅員が大きい声で誰かを呼んだが、深夜24:00のそこには誰もいなかった。
目を閉じた拍子に朝は夜に変わり、また満員電車を想像した。
枕の沈みが悪いと前任者は言う。
僕はそいつをこらしめたかった。
車の音がたまにするので気にかかる。
そんなときにいつも中毒者の説明書を読み返した。
背の高い女がエレベータの中で丸くうづくまっているドラマがオモシロかった。
思い出は蜃気楼の如く#2
「うん…」
とか言いやがるし!!!!
いやいやいやそれ今言うたって遅すぎるやんっ!!!
って言うね。そんなことがあったもんですよ。
どんな意地張ったらそんなことになるの?!っていうね。
もーホンマ女の子ゎ魔物やって痛感しましたよ。
そんなことやあんなことやこんなことがあって、今の20代○半の音人が存在しているわけ。
たくさんの思い出とともに生きてるハズやねん。
だから何かあったときにはその思い出の引き出しをすぐに開けて、
「えーこういうときは…こうか。こうやな。」
って風に思い出を参考に行動できるわけです。
でも…それを参考にする直前に気付きます。
あ…この子は違うんや…
人間は一個体で唯一無二の存在。いくら傾向はあってもそれで一括りにするのは好きではありません。
っとか生意気な考えを行使して…で結局失敗したり。
うまいこと行ったり。
そんな数々の思い出に音と風景は付き物で、
相手の言葉や表情は忘れててもそれはあまり忘れません。
僕の場合とくに。
一緒に車で聴いた曲。
ふたりで唄った歌。
洋楽の歌詞をふたりで辞書をひいて訳してみたり。
ひとりきりになった夜に車の中で流れていた曲。
壁をひとつクリアしたときに流れていた曲。
あの人のために作った唄。
アイツのために創って目の前でプレゼントしたら涙が零れた曲。
中の島公園でヘッドフォンから聞こえてきたフレーズ。
待ちくたびれているときに物想いに耽った歌詞。
たくさんたくさんがあるとき聞こえて来た音によってスクリーンのように目の前に広がる。
あと鼻をつく微かな匂いの記憶。
みんなにも同じようなことあるでしょ?
なんか『ツー』って鼻にくるの。
懐かしくて、でも何故か言葉に表せられないあの感覚。
オレなんか歳とったんかなぁ…
とか言いやがるし!!!!
いやいやいやそれ今言うたって遅すぎるやんっ!!!
って言うね。そんなことがあったもんですよ。
どんな意地張ったらそんなことになるの?!っていうね。
もーホンマ女の子ゎ魔物やって痛感しましたよ。
そんなことやあんなことやこんなことがあって、今の20代○半の音人が存在しているわけ。
たくさんの思い出とともに生きてるハズやねん。
だから何かあったときにはその思い出の引き出しをすぐに開けて、
「えーこういうときは…こうか。こうやな。」
って風に思い出を参考に行動できるわけです。
でも…それを参考にする直前に気付きます。
あ…この子は違うんや…
人間は一個体で唯一無二の存在。いくら傾向はあってもそれで一括りにするのは好きではありません。
っとか生意気な考えを行使して…で結局失敗したり。
うまいこと行ったり。
そんな数々の思い出に音と風景は付き物で、
相手の言葉や表情は忘れててもそれはあまり忘れません。
僕の場合とくに。
一緒に車で聴いた曲。
ふたりで唄った歌。
洋楽の歌詞をふたりで辞書をひいて訳してみたり。
ひとりきりになった夜に車の中で流れていた曲。
壁をひとつクリアしたときに流れていた曲。
あの人のために作った唄。
アイツのために創って目の前でプレゼントしたら涙が零れた曲。
中の島公園でヘッドフォンから聞こえてきたフレーズ。
待ちくたびれているときに物想いに耽った歌詞。
たくさんたくさんがあるとき聞こえて来た音によってスクリーンのように目の前に広がる。
あと鼻をつく微かな匂いの記憶。
みんなにも同じようなことあるでしょ?
なんか『ツー』って鼻にくるの。
懐かしくて、でも何故か言葉に表せられないあの感覚。
オレなんか歳とったんかなぁ…
凡人の夢 fict to Nfict to fict
ちょっと良いなって思っていた女の子に悪いことをしてしまった。
伝言の行き違いでとんでもない赤っ恥をかかせてしまった。
一昨日は二日間の祭りの初日。
わざわざ自分の太鼓を見に来てくれたのに…
本人にもその子の友達にもその子の職場仲間にも。
激烈な後悔でした…
祭り二日目。
懐かしい顔たちに混じった。
ヘトヘトの状態で一度目の集合。次の集合は9:00と言うことを聞いて一度自宅へと戻った。
僕の自宅はそこからさらに近くになっていた。
お湯を入れた小さなたらいのようなフロの水面、
良く見ると透明だけど
細長いクネクネと動く物体をみつけた。
少しの間そいつを観察していた。
他にもむかし理科の時間に教科書で見たような、
顕微鏡でしか見えない生き物の大きいのが何体か確認出来た。
ミジンコとかミドリムシみたいなの。
少し怖くなった僕はその小さいたらいのようなフロをかき回した。
その時ふと細長いやつと目が合った気がした。
僕は気付いた。
―――――――――――――――――――
早くしないと、行ってしまうよ。
時間が来て飛び乗ってしまった電車が
キミの駅で停まらないのだったらどうしよう。
早くしないと。余裕を持たないと。
無我夢中で飛び乗るのはマズいけど、
時間に間に合わなくちゃいけないんだ。
明日は明日の風が吹く
流れに任せて何処へ行く
やわらかい風の吹く場所を探して
―――――――――――――――――――
―蛇だ…
透明な蛇は口を大きく開き、舌をシーッという
音をたててチョロチョロと不気味に出している。
僕は逃げようとした。
後ろを気にしながら振り返り即座に駆け出そうとしたその時、
蛇は僕の首の左側目掛けて飛んで来た。
僕は確かに蛇に噛まれた。
不思議と痛みはなかったが、そのときの恐怖感だけは拭い切れなかった。
伝言の行き違いでとんでもない赤っ恥をかかせてしまった。
一昨日は二日間の祭りの初日。
わざわざ自分の太鼓を見に来てくれたのに…
本人にもその子の友達にもその子の職場仲間にも。
激烈な後悔でした…
祭り二日目。
懐かしい顔たちに混じった。
ヘトヘトの状態で一度目の集合。次の集合は9:00と言うことを聞いて一度自宅へと戻った。
僕の自宅はそこからさらに近くになっていた。
お湯を入れた小さなたらいのようなフロの水面、
良く見ると透明だけど
細長いクネクネと動く物体をみつけた。
少しの間そいつを観察していた。
他にもむかし理科の時間に教科書で見たような、
顕微鏡でしか見えない生き物の大きいのが何体か確認出来た。
ミジンコとかミドリムシみたいなの。
少し怖くなった僕はその小さいたらいのようなフロをかき回した。
その時ふと細長いやつと目が合った気がした。
僕は気付いた。
―――――――――――――――――――
早くしないと、行ってしまうよ。
時間が来て飛び乗ってしまった電車が
キミの駅で停まらないのだったらどうしよう。
早くしないと。余裕を持たないと。
無我夢中で飛び乗るのはマズいけど、
時間に間に合わなくちゃいけないんだ。
明日は明日の風が吹く
流れに任せて何処へ行く
やわらかい風の吹く場所を探して
―――――――――――――――――――
―蛇だ…
透明な蛇は口を大きく開き、舌をシーッという
音をたててチョロチョロと不気味に出している。
僕は逃げようとした。
後ろを気にしながら振り返り即座に駆け出そうとしたその時、
蛇は僕の首の左側目掛けて飛んで来た。
僕は確かに蛇に噛まれた。
不思議と痛みはなかったが、そのときの恐怖感だけは拭い切れなかった。
思い出は蜃気楼の如く#1
10代のときのよに実らない恋に向かって全力で燃え尽きる。
そんなのもうない。
10代のときはホントに熱かった。
こと恋愛に関しては何にも増して熱かった。
電話、手紙、交通、足、自転車、それに無い頭をを駆使して散々燃え尽きた。
何か、『ダメでもともと』が合言葉と言ってもおかしくないくらいに突き進んでいた。
でもそれは相手を次から次へと変えて行ったと言うことではなくって、
一途だった僕は、一度フられてどん底に落ちても結局あきらめられず、
同じ相手に再度チャレンジするような、そんなんだった。
フられて一年経ったとき、同じ相手に想いが届いたこともあった。
ま、結局それは長続きしなかったけれどね。
おまけにその子なんか別れて間が空いて久しぶりに会ったときに、
「実はあのとき私が『友達に戻ろっ』て言ったとき、音人クンが『わかった』って言うと思ってなかったの…」
音「え?それ別れる気なかったの?」
そんなのもうない。
10代のときはホントに熱かった。
こと恋愛に関しては何にも増して熱かった。
電話、手紙、交通、足、自転車、それに無い頭をを駆使して散々燃え尽きた。
何か、『ダメでもともと』が合言葉と言ってもおかしくないくらいに突き進んでいた。
でもそれは相手を次から次へと変えて行ったと言うことではなくって、
一途だった僕は、一度フられてどん底に落ちても結局あきらめられず、
同じ相手に再度チャレンジするような、そんなんだった。
フられて一年経ったとき、同じ相手に想いが届いたこともあった。
ま、結局それは長続きしなかったけれどね。
おまけにその子なんか別れて間が空いて久しぶりに会ったときに、
「実はあのとき私が『友達に戻ろっ』て言ったとき、音人クンが『わかった』って言うと思ってなかったの…」
音「え?それ別れる気なかったの?」

