Why
酩酊の中心地よく 部屋でひとりきり次第にカラダは熱くなって 心とは裏腹の動きをする一瞬の快楽が体中に広がると同時にみるみる傷口は増え地割れの中から見え隠れするマグマのようにその血は赤く滲む熱が冷めて程なく渇いた痛みが傷口をまた熱く焦がす頭の中に浮かぶのは 台所の包丁そいつで手を切り落とせばこれ以上傷口が増えることもないそんなことを考えながらやっとの思いで眠りについた目が覚めた予想していたよりは少しマシな傷跡それでも傷口は痛むなんでオレはこんなんなの なんで治るかもしれないから生きるの?治らないってわかったら死ぬの?今でも自分 自身が狂ってどうにかなってほしいって切に願うのにあと何年もこんなのが続くのなんて本当に耐えられないよどうすればいいの? どうしたら許してくれるの?何? カルマ? 宿命? 使命? 修行? 何? 何? 何で?もうこんなん嫌や