ラストエピソードのAパートは夜空視点で描く総集編。
夜空は小鷹が転校してきたその日から子供の頃の親友タカだということに気付いていました。
しかし実際は前回の花火事故で夜空が髪をバッサリ切るまで小鷹の方は全く気付かず、そのため夜空はずっとモンモンとした日々を過ごしていました。
そんな夜空が思い付いたのが、隣人部を作って小鷹と再び友達になることでした。
子供だったタカとソラが最後に会おうと約束した日、夜空は小鷹に自分が女の子だと告げるために人生初のスカート姿で待ち合わせ場所の公園へ行きました。
でも恥ずかしかった夜空は結局小鷹に会わず、その後小鷹が引っ越したため二人はお互いに唯一の親友を失ったわけです。
そして少し成長した二人は今、子供の頃の友達とは明らかに異なる関係を築いている最中というのが大筋ですね。
さてBパートは髪を切った夜空をからかう隣人部員達の日常が描かれるわけですが、今回は終始作画崩壊している手抜き回だったので正直内容もどうでもイイかと。
観る方としても元々大してストーリーには期待出来ないブヒアニメと捉えていたわけですから、せめて作画くらいは最後までクオリティを維持して欲しかったです。
まさにはがないならぬ色んな意味ではがゆい最終回だったということで・・・
ではでは～♪