執事をクビになり失意の中で姿を消してしまったスバルを探して、近次郎はマサムネの
結局スバルが居たのは母親のお墓だったのですが、帰ることを拒むスバルを心配して近次郎は以前宿泊した旅館に一緒に泊まることにします。
そして勿論、お約束の同室混浴イベントが発生するわけですが、エロイ妄想の末に狼として覚醒した近次郎は本当に女嫌いなのか疑問に思いました。
ここでちょっとブレイク、実に良いブリッジ作画です!
一夜明けて、学校中にスバルが執事を辞めたことが知れ渡り、代わりにプニュルが紅羽やナクルのクラスに転校して来ます。
しかしスバルとプニュルが同一人物だという見え透いた事実を知らないS4や見守る会は悲しみに暮れますが、執事に戻りたいというスバルの願いを聴いた近次郎が奏やマサムネを含めた彼女達と署名活動を展開することになります。
結果、皆が望む光景がまた日常として戻って来るわけですが・・・
でもスバルと奏のハートには確実に火がついてしまった模様です。
このムッツリラッキースケベも、いつかは決断しなければなりません。
何れにしろいい最終回でした・・・えっ、来週もある、しかも誰得ナクル回?せめて折角配役したのに2話しか出番が無かったみゆきちとみのりん回にしてくれよ、と思いました。
追伸、某イベントで川口監督が『輪るピングドラム』にDVD売り上げで勝ったら第2期制作すると言ったそうですが、正直結果が解り切っている自虐的な発言だと思いました。
個人的には当初この作品は、第2期制作を棚上げにしている『にゃんこい!』の禊アニメ程度に考えていました。
まぁここであまりヤリ過ぎると、GINAXの『この醜くも美しい世界』みたいに地獄に叩き落とされる結果になりかねませんからねーw
ではでは~♪