いやー、最初はこのオッサンが主役なのかと思いましたw
しかしこのオッサンは、結果的に只のかませ犬だったわけで・・・
さて、主人公の余賀公麿(よがきみまろ)は平凡な経済学部の大学生。
父親が蒸発し、母親も亡くした公麿は、学費を稼ぐためバイトに明け暮れる毎日を送っていました。
そしてそんな公麿を気にかけ、何かと世話を焼く同級生の生田羽奈日(いくたはなび)。
わざわざバイト先までノートを届けてくれた羽奈日をお茶に誘う公麿でしたが、羽奈日には金持ちボンボンの彼氏がいるので断られます。
リアルならここで十中八九終了のお知らせですw
しかし、突然公麿の前に現れたミダス銀行通商部の真坂木(まさかき)に、アントレプレナー(起業家)として自分の将来の可能性を担保に貸し出すお金ミダスマネーを金融街という異空間で運用するように勧められます。
そして早速手付金の50万円が公麿の口座へと振り込まれます。
結局、成り行きで金融街へと向かうことになった公麿に謎の少女が語り掛けます。
果たして、金融街で公麿を待つ運命は・・・
そして恐らくラスボスであろう三國と呼ばれる男と、Qと呼ばれる少女の正体は・・・
ではでは~♪