こんにちは~
音無明人です。

今回は、アドラー心理学について書きたいと思います。

2013年に発売された「嫌われる勇気」がベストセラーになり、それからアドラー心理学というものが日本でちょっとしたブームになりました。
そのブームに乗り、更にのめり込んでしまったのが私です。
まだ大学1年生ですが、アドラー心理学の一部は理解できているのではないかと思います。
そこで、アドラー心理学とは?ということについて私なりの解釈を加えながら、解説していきたいと思います。
このアドラー心理学の解説はシリーズ化したいと考えていますので、ぜひ度々更新チェックに訪れてください。


今回は、Wikipediaに載っていたものをコピペするだけして、明日以降細かく分けながら解説したいと思います。
以下が、アドラー心理学の概要と、前提となる考え方です。



アドラー心理学(アドラーしんりがく)は、アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)が創始し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系である。
アドラー自身は自分の心理学について、個人心理学(英: individual psychology)と呼んでいた。それは、個人(individual)が、in(=not) + L.dividuus(=devisible 分けられる) + al(の性質)=分割できない存在である、と彼が考えていたことによる。日本では、アドラー心理学(英: Adlerian psychology)の呼称が一般的である。
アドラーが自分の心理学について個人心理学と呼んだように、アドラー心理学では、個人をそれ以上分割できない存在であると考えることから、人間の生を、個人という全体が個人の必要な機能等を使って目的に向かって行動している、というふうに考えている。より具体的には、人間は相対的にマイナスの状態(劣等感を覚える位置)から、相対的にプラスの状態(優越感を覚える位置)を目指して行動している、と考えている。

5つの基本前提(5Basic Assumptions)
個人の主体性(Creativity)
目的論(Teleology)
全体論(Holism)
社会統合論(Social Embeddedness)
仮想論(Fictionalism)

https://ja.wikipedia.org/wiki/アドラー心理学


引用とかのやり方がイマイチよくわからないので、問題があったら教えてください。

それでは。