2018年も上半期が終わり、もう7月に入りましたね!

ここで、韓国の「上半期映画ランキング」を確認してみましょう~

韓国映画だけじゃなくて、上半期に韓国で公開されたすべての映画のランキングです。

(2018.01.01~2018.06.30の観客数基準。映画振興委員会調べ。)

 

1位「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」

公開日:2018.04.25

観客動員数:11,202,736

第1位はマーベルの待望作、「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」でした。

人気シリーズ「アベンジャーズ」の第3弾で、多くのファンたちが待っていただけあって

観客が軽く1千万人を超え、第1位に輝きました。

今作は4D技術にもさらに力を入れたということもあり、

ファンの人たちもファンじゃなかった人たちも楽しめた作品だと思います。

 

2位「神と一緒に-罪と罰」

公開日:2017.12.20

観客動員数:5,871,436

2位は韓国作品です!ウェブ漫画が原作の「神と一緒に」。

これもシリーズ物で、その1弾が「罪と罰」でした。

もうすぐ第2弾が公開予定です。

「神と一緒に-罪と罰」は昨年の12月に公開されたので、

累計観客数では「アベンジャーズ」を上回る14,410,931人でした!

韓国では珍しいファンタジー映画だったので多くの人が興味を持ったと思います。

この映画については以前otona seoulでも軽く紹介したことがあります!

 

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人生再スタートの元気をくれる韓国映画3選!

 

 

そして原作漫画は日本語版の本もあるので興味ある方はぜひ見てみて下さい~

 

 

3位「ジュラシックワールド:フォールンキングダム」

    (日本語タイトル「ジュラシックワールド/炎の王国」)

公開日:2018.06.06

観客動員数:5,519,292

これもシリーズ物の続編、「ジュラシックワールド」が

公開から1ヵ月も経ってないのに第3位にランクインしました!すごいですね、、

前作を上回るスケールで、また次の作品を期待させる物語!

日本ではまだ公開前なので詳しい内容は控えます。

とにかく、6月公開で上半期観客動員数3位になるくらいですから、

見て後悔はしないと思います!

 

 

4位「ブラックパンサー」

公開日:2018.02.14

観客動員数:5,399,070

またまたマーベルの作品がランクインしました、、さすがです。

マーベルはやっぱりファンも多いですし、

別にマーベルについてあんまり知らなくても楽しめるように

映画が作られているので観客動員は間違いないですよね。

しかし「ブラックパンサー」はマーベルコミックスの中で

新しく映画化された作品なのでどうかなと思いましたが、、

さすがはマーベル。見事に第4位でした!(笑)

 

 

5位「1987」

公開日:2017.12.27

観客動員数:5,289,693

ハリウッドのシリーズ作品が上位を占める中、この韓国映画が5位になりました。

これも昨年の12月に公開されて、累計観客数は7,231,770人でした。

この作品は1987年に韓国で起こった‘民主化運動’の一連の過程を描いた作品です。

韓国人としては心の中からこみ上げてくるものがありました。

この作品がいい成績を残したことは個人的にうれしいです。

 

 

 

上半期の映画はご覧の通りシリーズ作品が強かったですね。

TOP5の中でなんと4作がシリーズ作品ですから、、すごい!

そして、10周年を迎えたマーベルの勢いもあって、

韓国作品があまり力を発揮できなかったのが残念なところです。

ハリウッド映画を含む外国映画ももちろん面白いし大好きですが、

下半期には韓国映画ももっともっといい成績を残すことを期待します!

そして個人的には日本の映画もたくさん公開してほしいな、、

まずは、今月公開を控えている是枝監督の「万引き家族」を見ようと思います!!

 

 

皆さんは上半期どれくらい映画を見ましたか?

私は25作くらい見ましたけど、、

見たかったのに見られなかった作品が多いですぅ、、(´;ω;`)

下半期はもっと頑張って、たくさん映画を見ましょう~!!(笑)

楽しみ楽しみ~~^^

 

 

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