チャレンジしたいと思うことは、全部やってみようをテーマにしている今年。


今日より若い日は来ないから、踊れるうちにチャレンジしようと勇気を振り絞り

今回の発表会は、バリエーションのほか2作品に挑戦します。


1つは、モーツァルトの曲で先生の創作作品。

もう1つは、バヤデールの婚礼の場からの作品。



創作作品の方は、先生の振り付け家としての素晴らしさが出まくっている。


本当に本当に素敵な作品なので、私じゃなくてもっと上手な方が踊ったら、どれほど素敵になるだろうと思い大変申し訳ない気持ちにすらなる😅


振り付け家の意図や要望を汲めない自分→自己嫌悪。


って、プロみたいなこと言うなや笑!と、ツッコミが聞こえてきそうですが、、笑


子供の頃も、先生が作った作品を発表会で踊ったことは、何度もあったけど

振り付けの意図やリクエストに応えられずに申し訳ないなんて思ったことなど一度もなかったもんな😂



私も40を超えて、大人になったみたいです笑



そしてバヤデールの作品は、プティパの振付から改変ほぼなく、8人で、オウムのワルツや、4人の踊り子、ガムザッティのコーダを踊ります。


これまたガラッと雰囲気変わって、楽しい!嬉しい!難しい!笑


大人8人で、まさかのチュチュ(ヘソ出しではない)を着るので、しっかり舞台を楽しんで、一度きりの人生。しっかり、思い出の一幕としたいと思います。



にしても、動画を撮る機会が多いので、本当に基礎がやばいなと思う瞬間、多数。


というか、ほぼ全編。。。


見るの苦痛。苦行。苦悶


特にこの画像。


動画から切り取ったのでぼやっとしてて、申し訳ないですが、この5番は、ありえなくないですか笑?


バレエはおろか、日常生活でもありえない、足の形、、、。


足掛け20年近くバレエしてると思えないわ。


下手くそセンス、ピカイチ。