お子ちゃまな私は、スタダンのビントレー3作品を見て、コテコテのクラシックの方が好きだとか昨日のブログで言ったのですが、、、、



なんかふとした時に思い出してしまう、日曜日のスタダンの公演。


特に雪女がじわる。


舞台美術がシンプルで綺麗だったなぁとか、演出が分かりやすかったなとか。


照明綺麗だったなぁとな。


やっぱ、0から頭にあるものを、ああして舞台にするのって、ビントレーさんすごすぎると思って。


分かりやすかったし。



そして、それを忠実に踊りで応えた

渡辺恭子さんと、池田武志さんすごいなとか、、、。



特にやっぱり、人間?妖怪?妖精?と、日本人でもよく分からない雪女という役を務め上げた恭子さんすごいなぁとか。


世界初演の創作作品だから、誰かのビデオ見て研究とかもできないわけで。


自分で突き進むしかないプレッシャー凄かったろうなぁ、、、、、。



やっぱり振り付けは、こうして、いや、やっぱりこうして!みたいな、、コロコロ変わるとかもあるんだろうし、、、、、


1から作り上げなきゃ行けない踊りって大変だよなぁ。


テクニックの不安定さとかが仮にあったら、もう雪女の世界が台無しなのに、恭子さんは、もう全く微塵もバレエの難しさを感じさせない安定した踊りだった。


本当に素晴らしかったんです🩷



と、こうして、後日にジワジワ来てるってことは、、コテコテの古典じゃなくても、私はバレエを楽しめる、ナイスミドルということか。



よっ!ナイスミドル。