引っ越し後、購入品にトラブル発生。
心機一転と思い、思い切ってベットを購入しました。
とはいってもそんなに高級なものではないのですが、今までお布団だったので、メリハリがつけるために購入を決断しました。ワクワクして待っていましたが、予定日に届きませんでした。
まあ、急いでいないしいいや、と思っていたら、お届け予定日の3日後にやっと届きました。
しかし、、開けてから気付きました。。
「あれ??頼んだのと色がちがう。。」
慌てて段ボールをみると、「ホワイト」を頼んたのですが、「ブラウン」となっていました。
購入履歴を再度確認しても、私、間違ってないよな。。購入したお店に連絡をして、交換してもらえることになりました。
組み立て式だったので、一度開けてしまうと、段ボールに戻すのが大変でした。
そして1週間後に「ホワイト」のベットが届きました。
組み立て式とはいえ、めちゃくちゃ重いし、、リビングから玄関まで床を傷つけないように運ぶのはすごく大変。しかも、●川急便の兄ちゃんも重い荷物の交換作業だから、感じわるう。。
ホワイトのベッドが届き、組み立てをして一人暮らしで初めてのベッドが完成!!
ベッドがあることで、やっとおとな女子の部屋になってきたじゃん、、って思っていました。
でも、、しばらくして、ベッドの側面の板がぼこぼこになっていることに気づきました。
裏からネジ止めした部分が盛り上がってしまっていたのです。ねじ止めしている8か所全部ぼこぼこしてるので、とても見栄えが悪いです。
ネジを強く過ぎたのかと思い、全部外してやりなおしても直らない。
お店に連絡したら、「ネジの規格が間違っていないか」ときかれたので、またねじを全部はずして長さを計って写真を送信しました。結構面倒な作業です。組み立てに使用しているネジは間違っていないとのことで、板のみ取り換えてくれることになりました。
板のみでも結構な大きさと重さがあるので、交換の際、いつもの●川急便、感じわるう。。
まあ、いろいろ面倒だったけど、これにて、一件落着。
とおもいきや、今度は、別な家具やさんで購入したサイドテーブルも、天板が割れた状態で届きました。
よくレビューとかでみるけど、まさか自分がこんな目に合うとは。
こちらも、新しい天板に取り換えてくれることになりました。
お店の方には、「恐れ入りますが、これからお送りする天板と引き換えになりますので、割れた天板はごみ袋に入れて、お届けの際に●川急便さんにお渡しください。」
と言われました。また、●川急便さんか、、、と憂鬱になりました。
ゴミ袋に入れる、と言っても、ちゃんとプチプチを巻き巻きにして、運びやすいように梱包はしたつもりでした。送られてきた段ボールは天板だけをいれるにはちょっと大きかったので、捨てるためにもうすでにビニール紐でまとめていました。
新しい天板が届く指定日。相変わらず、●川急便さん、時間通りに来ることはありません。しかし、いつもの感じ悪い人ではなく、今回はいつもと違う人でした。
「遅れてすみません。この度は大変申し訳ありませんでした。」
といって、しっかりと梱包された新しい天板の段ボールを渡してきたので、引き換えに私は割れた天板をお渡ししました。
すると、
●川急便 「着払いの伝票はお持ちですか?」
つばき 「いえ、通常でしたら、今日届けてくれた段ボールの外についてたりしますよね。」
●川急便 「いえ、ついていないんです。もしかしたらこの”中”に入っているかもしれません。」
つばき 「あ、そうなんですか。じゃあ、いま、ここで開けたほうがいいってことですよね。」
●川急便 「そうですね。すみません。」
届けられた新しい天板の梱包は、段ボールの周りがプラスチックの結束バンドでしっかり固定されて、さらに粘着力の強いビニールテープが張られていました。決して手では開けられない梱包でした。なので、引っ越し後の段ボールだらけの部屋からはさみを探す必要がありました。待たせるのもなんだなと思って焦って、部屋の段ボールに足はぶつけるし、梱包の結束バンドで手は切るし、、、その時点で腹が立ってしまいました。
しかし、段ボールあけても着払伝票ははいっておらず、プチプチもしっかり巻かれていたのですが、●川急便さんが「それも開けてみてください」と言うので、開けましたが、結局伝票はありませんでした。
いろいろと思うところはありますが、きっとお店の方が着払伝票をつけ忘れたしまったのかと思い、仕方ないか、と思いました。引っ越し事件の教訓を思い出し、自分に言い聞かせました。「つばき、大丈夫よ。怒ってはだめ。ハクナマタタよ。」
そう思ったのも束の間。
●川急便 「あの~もしかして、最初に送られてきたときの段ボールってありますか?」
つばき 「あ、この私の梱包じゃ、運ぶのむずかしいんですか?」
私は、自分の梱包がまずかったのかな、と思いました。ゴミ袋に入れるよりは、かなり丁寧に梱包したつもりなんだけど。。とおもっていると、
●川急便 「いえ、前の段ボールに伝票入ってるかと。」
つばき (え????どういうこと??この人何言ってるの??)
「あの、、返品前提で送ってきているわけじゃないから、着払い伝票が最初の段ボールに入ってるわけないですよね??」
●川急便 「たまにあるんです。もしあれば見せてもらえますか。」
つばき 「ビニール紐でまとめてとじちゃってるし、、、着払い伝票は作成してもらえないんですか?」
●川急便 「もしあれば、お願いします。」
絶対入っているわけないと思いましたが、腹立ちながらまとめておいたビニール紐を解いて、その段ボールを見せました。もちろん、着払い伝票があるはずはありません。教訓のことなど、すっかり忘れ、イライラで頭がいっぱいでした。
つばき 「ですよね。こんなこと、普通ありませんよ。いや、絶対ありませんよ。」
とちょっと呆れた感じで言うと、
●川急便 「いや、たまにあるんですよ~。今回はこちらで伝票作っておきますね。では、お預かりしま~す。」
と言って、逃げるようにかえってきました。
最初から伝票作れるなら、作れよ!!!
私の苦労は何だったんだ。なんか、、すっげー疲れた。。こんなの、初めてだわ。。
感じ悪い兄ちゃんもアレだけど、今回の人、もっといやだわ。
●川急便よ、どうか私の目の前に二度と表れてくれるな。
その後、お店から、「新しい天板は届いたでしょうか」というメールが来ていたので、気持ちが収まらず、今回の件を簡潔にメールで話しました。
すると、「今回は、運送業者の部品破損となり、運送業者の責任となるため、送り状(着払伝票)は弊社が発行しない旨は業者に申し送りをしてりましたが、ドライバーに周知がいきわたっておらず、ご迷惑おかけいたしました。」
と返事がきました。
じつは、もう何年も前から、ネットで買い物をするようになってから、宅配業者さんと関わるようになって「会社によって全然”質”が違うんだな」思うようになりました。
私は、ずっと●川急便さんとは相性があまりよくないとずっと思っていましたが、、そう思っていたから、今回の事件も勃発したのかもしれないな。。
偏見を持たずに、フラットに物事を見られる心、持ちたいわ。。
目の前の出来事に右往左往しない自分になりたい。。
これも、原点に帰れば、感謝の気持ちを忘れてるってことなんだろうな。
引っ越ししてから1か月ちょっと経ちますが、未だ、お部屋もまだまとまっておらず、精神的疲れがまだ残っている状態です。
でも、新しい環境になったのだから、気持ちを切り替えていかないとね。
春には、恋をしたい。
(↑情緒おかしい)
お読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。