クランクアップ!!
4日間にわたり烏山、鹿沼にてロケをしてきました。
水野監督の作品はこれからも進化して行くのでしょうが、ワタシとしてこのタイミングで関われて光栄でありました。
全ての舞台や映画作品がそうであるのかも知れませんが、今でなければ作れない作品であると思います。
私見ですが、登場人物(男性)全てが、こうありたかった、あるいはこうであったかもしれない、水野監督本人が投影されていて、その意味では脚本として非常に若書きの印象もあり、今回のスタッフ、キャストを得てまさに今このタイミングでなければ成立しないという意味で潔い印象を受ける脚本。
それがひと夏の一地方都市のお祭を背景にどういう世界として短編映画に閉じ込めらていることか。
完成が楽しみです。